コメント、ありがとうございます


爵位があるのはあくまでも国王の直臣、ハリーは陪臣の位置づけとしています。

例えば江戸時代に、大大名(100万石)の重臣(5万石)は、小大名(1万石)より収入も上ですがあくまでも陪臣。
ちょっと違いますが現代でも、大規模企業の一社員が中小規模企業の社長より収入は多いことがよくありますが、地場企業の集まり(ロータリー、商工会)においてはやはり社長の方が発言権が大きいことも。


何を重視するかにより「偉さ」は変わるので、おっしゃるような関係性のややこしさは残りますね。
準貴族レベルの寄子騎士団の場合、ほとんどの場合においてハリーのほうが上あつかいになるでしょうけど、子爵レベルの寄子ならば問題になるというのは、この世界では頻発する衝突としておきますね。