生と死の矛盾‥‥‥‥‥‥‥‥最後に僕がしたい事

古神龍之介

第1話 希望の朝

人は、何をする為に産まれるのだろう、

僕は、その質問に答えられなかった。

だからだろうか、僕は、その日死んだ。


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1000年後生まれ変わった、僕が見た世界は、まるで成長していない世界だった。

相変わらず戦争は起き、人々は死にゆく、命を無駄にしている、

だから、僕は、全てを壊した。

気に入らない物全て、


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そんな夢を見た。

こんな崩壊し終わった世界で

そんな時、君は、言った。「今日を大切に生きよう。」と、そんな言葉に僕は、救われた。

だから今生きているのかもしれない、そんな彼女、"戦場の女神"と呼ばれる彼女を見つける為に今日を生きている。


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「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥君、「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥君ってば、」「‥‥‥‥‥もうそんな時間、」「‥‥‥‥‥‥‥‥うん、私もう行くよ、颯太も早く来てね、」「あぁ分かった。」


世界戦争が終わってから、2年、世界は平穏な日々を取り戻した。2年前まで兵士をやっていた。俺や仲間達は、16歳と言う、歳だった為、復興した国に造られた高校に通う事になった。

だから早起きと言う、めんどくさい事をしなければいけなくなった。

「はぁ学校行くか、」今日は、新学期の始まりである。行くという決断をして学校へ向かった。



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