応援コメント

黒い煙」への応援コメント

  • なんとも言えない恐ろしさのあるお話ですね。主人公がやってはいけないことに、触れてはいけないものに、自分自身の心の醜さから近づいていくというのが伝わってきて、共感と拒絶を同時に感じるという奇妙な感覚がありました。

    作者からの返信

    落とし穴を互いに掘りまくってる世界なのかも……。
    でもこれで、二人は同じ姿になれて、
    真の友情に目覚める、
    ハートフル百合ストーリーなのかも知れません☆(シンドケ

  • お返しではないです。
    心に刺さりました!

    作者からの返信

    アリガトー!!

    (*゚∀゚)つ=lニニフ「こころ ~陝西の異所~ 夏目 僧籍」 グサ

  • コメント失礼いたします。

    不思議というか不穏というか、そういう物語ですね。
    最後もよくわからなくて曖昧で(いい意味で)、心に引っかかるようなラストでした。

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます!

    いやぁ~
    ξξ←こんな感じで捩じくれてる話し好きなのです(アクシュミ
    余韻を味わっていただけたのなら何よりです。

    日常の中に散らばる欠片を寄り集め、
    一つに紡いでいくと、そこに何かが見出せそうな気がするのですぅ~。
    書くとは何かを見つけ出す為の、探究の作業なのかも知れない!!(ジャジャーン!!

  • 『人の心の弱さ…』企画に参加いただきありがとうございました。
    不気味な話だな……と思いながら読み進めていたら、なんと黒い煙は幼馴染だったと……。そして最後は……。怖い話ですね。
    今の社会は排他的ではあるものの、自分と違うものを受け入れようとしている。一歩間違えていたらこうなっていたかもしれませんね。

    作者からの返信

    ご高覧賜り、ありがとうございます!ヽ(´ー` )ノ
    生命の本質は時代や年齢で覆せないものだと感じます。

    大まかな所では、どちらに傾くかはその時代の秤の、
    どちら側にどれだけの人が乗るかによって決まると思いますです。
    基本片側に傾いているとは思うのですが……。
    最近傾きがよりはげ……ξξ

  • 不気味だなぁと読み進めるうちに、最後の先生の言葉で背筋が寒くなりました。
    これも異物を排除する、一種の隔離社会ですね。
    歴史から見れば、その時代の権力者の意にそぐわない書物を焼く公書噴需なんて、洋の東西を問わず行われてきたわけですし、その通りに歴史は繰り返されるのでしょう。
    ですが……わたしなんて真っ先に!
    あれっ、あぁぁ……もやもや……(ToT)

    作者からの返信

    ホントに何時も、よんでくださってありがとうなのです!!ヽ(´ー` )ノ


    ホラーで化け物、振り返ったら怖いのなんかいるよー、だとありきたりだな、
    怪物、幽霊の類いは見慣れているな、
    振り返ったらびっくりさせるのよくあるな、
    うーんうーんと考えて、
    そうだ、だったら怪異をみんな初めから認識している事にしよう。
    で全然怖くないじゃん!
    って所から始めて貰おうって事にしました。
    ぼこぼこにされてそれでも認識の為に人の後ろについていかなくちゃ行けない、
    つまり振り返ったらそこにいる、でも決して前に立てない存在、
    そしてその存在を作り出す社会こそホラーなのダッ!!

    って捻くれた構想の下、あれ……ξξ

  • 不思議な物語でした。落ちが読めませんでした。
    と言いながら、ボク好みでした(´ー`*)ウンウン
    謎は謎のままで、理不尽な社会システムの存在が浮かび上がったところでジ・エンド。
    今もブラックボックスのような、よくわからないシステムで社会が回っていることを考えると、他人事じゃない気がします。戦前、突然憲兵が現れて罪もない人を連れて行くイメージです。
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    作者からの返信

    ヽ(´ー` )ノ
    ありあとーございます!
    これ学校で朗読とかありえませんよねぇ~、奥様!!(ダレ??


    キャッチも紹介文もタブもふざけた風にしまして、
    「何だろう?」と思わせるのは、
    それなりに名前が売れている人でしか通用しない方法なんでしょうが、
    どうしてもやってしまいます。
    悪意増し増しの意味を込めつつの秘匿モード説明。



    とても学校で読む内容ではなく、
    しかも小中向けとして有り得ないのではと考えながら書きました(ソレデモカク!!

    色々案がありまして、
    どうしようか、小中向けではないよなぁと、
    うーんうーん悩んで、
    気付いたら、
    「トラウマになった、教科書掲載作品」
    なんてキーワードで検索してました。
    ちょっとどう言う傾向のまでいけるのかと。



    で、羅生門があったので、
    問題提起、リアルを突き付けられ、考えさせられる、
    そう言ったものを小中の教材は結構持って来ているのだなと思い、
    ならげっそり過酷な、古くから今に続く、
    終わらない現状の問題提起をしてやろうと思った次第です。
    昔は今と違うとはよく聞きますが、
    わたくしにはとてもそうには思えません。
    と言う訳で書いてみたのでした!

    ちゃんちゃん♪


    「通学路」「振り返ったら」の題材としてはとても弱く、
    内容もカクヨムの方向性から大幅に逸れた物なので、
    こんな作品にコメントまで下さり、とても励みになります。

    ありがとうございましたm(_ _)m


    と言う訳で黒い煙にされてきまふ……