第2章 グラハム数をこえる巨大数を考える

基本的な定義

日本語や記号に関する定義

 「 :如何なる定義にも関係しない括弧。

 」 :如何なる定義にも関係しない括弧。

 「 」 :「半角スペース 」は如何なる定義にも関係しない。

 「 」 :「全角スペース」は如何なる計算規則にも関係しない。

 「 “ 」 :例文を示す括弧。

 「 ” 」 :例文を示す括弧。

 「𝒜」 :例文で使われる文字。意味はない。

 「ℬ」 :例文で使われる文字。意味はない。

 「:」 : “𝒜 :ℬ” 「𝒜」は記号や用語。「ℬ」は記号や用語の定義。 

 「 : 」 : “𝒜 : ℬ” 「𝒜」は計算規則番号。「ℬ」は計算規則。

 「■」 :文章の装飾文字。

 「[」 :関数記号の構成要素。

 「]」 :関数記号の構成要素。

 「(」 :関数記号の構成要素。

 「)」 :関数記号の構成要素。

 「{」 :演算の掛かりを示す括弧。

 「}」 :演算の掛かりを示す括弧。

 「×」 :乗算

 「+」 :加算 “𝒜 + ℬ” 𝒜にℬを加算する。

 「-」 :減算 “𝒜 - ℬ” 𝒜からℬを減算する。

 「⁻」 :減算 “𝒜 ⁻ ℬ” 𝒜からℬを減算する。

 「=」 :等号。“ 𝒜 = ℬ ” 「𝒜」は「ℬ」である。「𝒜」の文字列は「=」の左側にある「全角スペース」よりも左にある文字列を含まない。「ℬ」の文字列は「=」の右側にある「全角スペース」よりも右にある文字列を含まない。「𝒜」と「ℬ」の文字列は、その段落にある文字列に限定される。

 「>」 :不等号。 “𝒜 > ℬ” 𝒜はℬより大きい。


 𝒜 以上 :「𝒜」を含む。

 𝒜 以下 :「𝒜」を含む。

 𝒜 以外 :「𝒜」を含まない。

 𝒜 以内 :「𝒜」を含む。

 𝒜 未満 :「𝒜」を含まない。

 𝒜 よりも :「𝒜」を含まない。

 𝒜 まで :「𝒜」を含む。

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