応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第43話 番外編-3への応援コメント

    Sカードの番外編!
    (番外編のエピソードがいくつもできそうですね!)

    難しい病気にかかってしまったおばあちゃんを助けたい!親戚一同が集まり、Sカードを使ってなんとかしようと相談するが、、、

    以下ネタバレがあります。

    とりあえず洋介が三分後に行くという保険をかけますが(五十年後からちゃんと戻って来なかった場合に備える)、ここは何かの伏線になっているわけではなかったのですね。(^^;

    ラストは意外な結末が待って、え?!そうだったんだ!と思い、ビックリしました!

    おばあちゃんが助かってハッピーエンドの結末になるのかと思っていたので、意外でした!

    最後のセリフはウィットに富んだ一言で、鮮やに決まっている反面、早くおばあちゃんの助かった姿を見て欲しいかも?!と思う気持ちもありました。f^_^;

    作者からの返信

     一旦〆ておいての番外編に気付いてくださり、ありがとうございます。(^^;
     読んでいただき&応援コメントを書いていただき、大変嬉しいです。

    ※以下、一応ネタバレ注意でお願いします。

     観光してる場合か問題。
     やっぱりそうですよね。書いているときも迷いました。それまでの本作各エピソードは凄惨なネタの割合が多いと感じ、この番外編は基本的に“いい話”にしようという意識で作りました。なのでラストも、おばあちゃんを治すためにすぐ戻るべきだったかもしれません。ちょっと捻りを入れたくなる癖が出てしまいました。
     率直な感想、ありがとうございました。

  • 第40話 0-3への応援コメント

    それは夢だったのか?!

    それを確かめるべく
    ラストの言葉を唱えてみる!!

    作品のすべてを総括するような、最後の一言に痺れました!!

    作者からの返信

     拙作を通しで読んでくださり、またその都度、応援コメントも書いてくださり、感謝感激です!

     終章について、〆としては自分自身それなりに気に入っているのですが、反面、(カクヨムコン参加部門である)“どんでん返し”のニュアンスからはいささか外れているかもしれないなという思いも。なので、どのような評価をいただけるか内心びくびくものでした。
     どんでん返しかどうかはともかく(^^;、楽しんでもらえたようでほっとしています。
     最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

  • 第38話 7-7への応援コメント

    Sカードの権利を使い切った時点で不幸な結末に至ってしまった利用者を、1名だけ救済する措置が取られる!

    集められたのは6名。

    Sカードを使ったゲームに勝つことが条件。

    その勝敗の決め方は、

    スタート時点から二十四時間の範囲内で、“六名の中で最後から二番目に、元の時空に戻るためにSカードを使うこと”

    と、ここまでは頭に入ったのですが、その後がちょっとややこしい感じになってしまい、すんなり頭に入らなくなってしまいました。(^^;

    ラストのオチは上手く考えたな!と思いましたが、全体の状況を思い浮かべて把握するのが難しかったです。(^^;

    作者からの返信

     拙作を読んでくださり、さらに応援コメントの方もありがとうございます。

     頭にすんなり入らなかったとのご感想……作者自身が懸念していた通りでして、反省しきりです。
     ラストのオチの場面だけ先にできて、それのみだと(分量的にも)物足りないので、何か駆け引きの要素を持たせられないかと考え、スキップ回数と情報の取り引きを思い付きました。が、強引に組み入れた結果、絵として思い描きにくい、観念的な形になってしまいました。
     率直なコメントに感謝です。ありがとうございました。


  • 編集済

    第31話 6-3への応援コメント

    なるほど〜!という面白いオチでした!

    まさかそんなことになってしまうとは!運命ってわからないものですね。うっかり、言ってしまった言葉が、、、

    ラストの一行が全てですね!

    以下ネタバレがあります。

    ***************************************

    1回目にSカードを使った時は空振りに終わってしまい、あれ?!と裏をかかれた感じで意外だったので、次の展開はどうなるんだろう?と期待を抱きました。
    なので、2回目にSカードを使った時に、どんなことが実際に起きたのか、具体的なエピソードが読めると更に良かったかな、と思いました!

    ****************************************

    前回のストーリーの応援コメントのお返事ありがとうございました!
    解説していただいて、最後のオチが分かりました!Sカードの特質をもっと把握できていれば気がつけましたね!すみません。(^^;

    作者からの返信

     続けて拙作を読んでくださり、また、応援コメントまでありがとうございます。

     楽しんでもらえたようで嬉しいです。
     このエピソード6のアイディアを思い付いたから『Sカード』を書き出した、という面があるので、ある意味、このネタがピークになってしまったかなと自分では感じています。短編シリーズ物で一編ずつ出すべきかもと思いつつ、コンテスト開催に誘われてつい、連作の形に。(^^;

     開催期間中に直せるかどうかは分かりませんが、いただいた感想・アドバイスは頭に留め置いて、糧にします。今回もありがとうございました。

  • 第28話 5-5への応援コメント

    優のマークが並ぶ中、一つだけ可を取ってしまったことが受け入れられない大学生の主人公は————

    今回は大学の成績を巡って過去を変えに行くという序盤の動きからは、想像がつかなかった後半の展開でした!

    良知とのやり取りのセリフが何か入っていると、良知という人物が更に生きてくるかなぁ、と思いました!

    オチの部分がすみません。
    ちょっとわかりづらかったのですが、、、

    以下ネタバレがあります。

    *********************************************
    主人公が思っている自分の誕生日と、実際に生まれた日は違う、、、
    このことがどう影響してくるのか?!
    (どんな運命を迎えてしまうのか?)

    ************************************************

    Sカードを使って不正なことをしようとすると、とんでもないことになってしまうのだな!と思いました!

    作者からの返信

     拙作を読んでくださり、そして応援コメントを書いてくださり、今回もありがとうございます。

     指摘されてみると、良知の存在感が薄いですね。日常生活において、主人公や他の人物とどんな会話をしていたのか等に多少でも筆を割いておけば、ちょっとは人物像が明確になったかな。書き足す気力が出れば書きたいところ。


     オチについて説明させていただきますと――。※以下、未読の方はネタバレ注意です。

    ・主人公は自身の誕生日の翌日にスキップして、良知の遺体を遺棄することにした。
    ・主人公の母親は、息子の誕生日を実際よりも四日前に生まれたとして役所に届けた。
    ・結果、主人公がスキップした時空は、主人公がこの世に生まれる三日前。
    ・Sカードで使用者が行ける範囲は使用者がこの世に生を受けてから亡くなるまでの間に限られる。これを破ると安全は保証されない。
    ・自分が生まれるより前の時空に跳んだ主人公の運命やいかに?

     ――と、このような流れを示唆したつもりでした。伝わりづらかったようで、筆力不足を痛感しております。

     色々とご指摘いただき、感謝しています。ありがとうございました。

  • 第23話 4-6への応援コメント

    祖母が偶然手にしたSカードを試しに使ってみた清美でしたが、すぐに祖母のために何か使ってあげたいと思ったところに、優しい孫だなぁと感じました!

    昔告白してくれた人
    亡くなった祖父、、、

    会いたい人に会えるのか?
    どのタイミングで会えばいいのか?
    一旦清美が使ってしまったS カードを祖母が使えるようにするにはどうしたらいいのか?

    などなどSカードの制約と照らし合わせて清美が考えを巡らせる展開に、一体どうなるんだろう?!という気持ちになりました!

    以下ネタバレがあります。

    ********************************

    おばあさんがおじいさんに会うシーンがハイライトになる気がしていましたが、そこがアッサリとした描写だったので、そこをもっと読みたかったです。

    *********************************

    Sカードの攻略、上手くいくといいですね!

    作者からの返信

     またまた読んでくださり&応援コメントを書いてくださり、ありがとうございます。

     “以下ネタバレ”の箇所にてご指摘いただいた点、なるほどと思わされました。
     本作を書いているとアイテムの扱いに意識が向きがちで、物語として膨らませるというか、豊かな物語にするためにはどうすればいいかという観点が疎かになるみたいです。ご指摘のシーンも、具体的にはほとんど考えていなかったため、すぐに書きますとは言えませんけど、いつか追加したいと思えてきました。心身ともに余裕があるときに構想すると、いいシーンに仕上がりそう。(^^)
     重ね重ね、ありがとうございます。

  • 第17話 3-6への応援コメント

    兄のガーくんの方が一枚上手でしたね!

    仲がいい兄弟に見えて実は、、、みたいな怖いラストが頭によぎりましたが、爽やかな読後感でした!

    (主我吾という名前はインパクトが凄くありました!)

    作者からの返信

     引き続き、拙作を読んでくださりありがとうございます。応援コメントにも感謝!です。

     実は仲が悪い、という展開も考えていました。でも、他のエピソードは総じて後味のよくない物が多いため、爽やかなエンディングを迎える話を少しは用意して変化を付けようと、いい話風に舵を切りました。楽しんでいただけましたら幸いです。

     いわゆるキラキラネームも(いい意味で?)インパクトがあったみたいで、ほっとしています。

     あと蛇足になりますが、返事を書くために自作を見直し、“Sカード”と書くべきところが“SFカード”になっている箇所を発見。誤字を直せて助かりました。(^^;

  • 第11話 2-7への応援コメント

    終盤に来て見事に裏をかかれた作品でした!

    ショートストーリーですが、中編、長編にすると更にドラマチックな読み応えのある作品になるような気がしました!

    最後の最後に落とし穴はあったのか。
    それを回避する手段も考えているみたいなので多分大丈夫?!


    作者からの返信

     拙作を続けて読んでくださり、応援コメントまでありがとうございます。

     エピソード2のみで中編・長編にするのはなかなか大変な予感がしますが、元の長さの割に登場人物の数は多めだし、終盤に色々と思わせぶりなことを書いていますし、膨らませようはあるかも……。確約はできませんが、一つの方向性として、検討に値する貴重なご意見だと受け取りました。本当にありがとうございました。

  • 第4話 1-4への応援コメント

    過去に戻って、過去を変えて、今を変える!
    設定自体はありがちですが、事件を絡めたストーリーで、面白かったです!

    好きな女の子の命を救いたい!という主人公の思いに共感しながら読ませていただきました!

    Sカードの設定も色々決まりがあって、興味深かったです!

    最後は上手く行けば田村くんと森野さんの完全な幸せが手に入るはずですが、でも果たしてそんなことをしてしまっていいのか?!

    どんどんエスカレートして行く田村くんを心配しつつ、
    その後を想像させる場面で終わったところがまた良かったです!

    作者からの返信

     拙作を読んでくださり、そして応援コメントまでありがとうございます。
     文字通り拙い作品に過分なお褒めの言葉をいただき、面はゆい限りですが、少しでも楽しんでもらえたのでしたら、当方も嬉しいです。

     最初に想定していた「どんでん返し」だと、主催社側の求めるものとは異なるようなので、半ば強引に追加・修正しているところですが、最後までお楽しみいただければ幸いです。
     ありがとうございました。