巡り会い発初恋行き列車への応援コメント
応援コメント失礼します。
描写から『生きている』という雰囲気を感じました。
細かい生活感と、遼くんの気持ちの深くなっていく様子がその物語のその時間を鮮明にしてくれたのがよかったです。
続編を望んでしまうような、このまま色んな結末を考えられるようあってほしく思うジレンマがあります。
面白いというよりは少しの時間で心に残る文章でとてもよかったです。ありがとうございました!
作者からの返信
読んで頂いたうえ、コメントまでくださってありがとうございます。
本当は、回想の形でなくて時系列を追ってゆっくり書きたかったな、というのは感じています。
ですがそのように生活感と気持ちの深まりを感じていただけたのなら幸いです。
そうですね。このお話はここで終わりでもよいようにも、この先も書きたいようにも、作者自身も思っています。
こちらこそありがとうございました! 今度は面白い系統にも挑戦してみたいな。
巡り会い発初恋行き列車への応援コメント
甘酸っぱい。
声をかければいいのに、頑なに電車にのるところが男子学生っぽいですね。
余韻が良く、脳内で5分後を想像したくなるような作品でした。
作者からの返信
ピュアで切ない恋愛が書きたかったので、甘酸っぱいという感想がいただけて、にやにやしてしまいました。ありがとうございます。
そうなんです。声を掛ければいいのに掛けられない、でも何もしないではいられない、そんな微妙な意地と恋との狭間のようなものを表現したくて。
読んでくださってありがとうございます。レビューもいただけて、大変幸せでした。
巡り会い発初恋行き列車への応援コメント
主人公の一目惚れなんてない、という姿勢ながらもそれでも女の子に惹かれていってしまう心情、名前も知らない女の子をつい追いかけてしまう強い想い。
とても良かったです。ラストも余韻を残す終わり方で、彼がどうなったのかつい気になってしまう、そんな終わり方だったと思います。
作者からの返信
ピュアでちょっと切ない恋愛が好きで、そういう恋愛をどうしたら一番表現できるかな、と考えたのがこのお話でした。
良かったと言っていただけて嬉しいです! コメントもありがとうございます。とても幸せです。
これ、続き書けたなあと後から感じました。
どうしても長編が得意で、無意識に長編にできるようなネタばかり思いついているのかもしれません。
巡り会い発初恋行き列車への応援コメント
なんと!
「名前を教えて」の女の子の返事、分からないのですね。読者に委ねたということなのでしょうか?
彼女も同じ車両に乗り続け、手を振ってくれたから、好意を持っているように思うけれど……。
他の方の感想と同じく、一目惚れじゃないと言いつつ行動している主人公がいじらしくて、応援したくなります!
作者からの返信
書き終わってから、「あ、これ中編でもいけたネタだったな」って思ったお話です。
文字数上、後はテーマ消化上、ここで止めるのが最適かなと思ったのはそうなんですけど、今になって考えると続きが書きたいような気もしてきてしまいました。
そうですね。仰る通り、相手も悪くは思っていなかったんだと思います。
今後の展開は、やはり読者さんに委ねようかな。
男子高校生ってこんな感じかな? って想像しながら書いたので、ちゃんと男子高校生やれてるか不安でしたけど、いじらしいと言っていただけたなら良かったです。
いつも読んでくださってありがとうございます。温かいお言葉、とても励みになります。
巡り会い発初恋行き列車への応援コメント
アオハルですね~(´ー`*)ウンウン
彼のひたむきさを考えれば、読み手の大部分が上手くいくことを願っていると思います。同時にラストがどうなったかヤキモキしています。
昔(大昔?(笑))を思い出して没頭してしまいましたが、個人的には、ハッピーエンドを匂わせて欲しかったかな。後日談をそれとなく書くとか、ラストは彼女の何気ない仕草(OKかNGか微妙ながらOKととれる感じ?)で終わるとか。じゃないと、夜も眠れません(笑)
ステキなお話に★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
作者からの返信
RAYさん、初めまして。お越しいただけて嬉しいです。ありがとうございます。
青春時代の、可愛らしくて純粋な恋を描きたいなと思って書いたのが、このお話になります。アオハル感を感じていただけたなら幸いです!
そうですね。私も、彼らが上手くいくことを願っています、本当に。
テーマに五分が絡んでいるということで、あと五分というところで切ってしまったんですけど、やはり私も続きを書いておけば良かったかなという思いはあります。
もっと読みたいと思っていただけるのはとても嬉しいですけど、読者の方々に満足していただくのも、書き手の務めだとも改めて思いました。
コメントと、星までありがとうございました! 大変励みになります。