『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』 実質ボーン・レガシー
『フォールアウト』が地上波公開されたとあって、急いで前作二本を視聴。
核ミサイルを狙うテロリストの手によって、ミサイルの発射コードが盗まれた。
テロリストの正体を探るため、ロシアのクレムリンへ潜入したが、目的の資料はない。
それどころか、核兵器発射制御装置を盗まれた挙げ句、クレムリンは爆破される。
クレムリン爆破はアメリカ政府によるものとロシアから疑われ、イーサンは濡れ衣を着せられてしまった。
アメリカスパイ機関IMFは、『幽霊(ゴースト)の取り決め(プロトコル)」を発令し、文字通り彼らを「幽霊」とみなし、政府との関わりを否定。
彼らに一切の手助けをしない。
直後、指示を出した長官がイーサンを追うロシア諜報員に殺害されてしまう。
脱出後、イーサンは限られた装備と仲間だけで、ミサイルを止めにいく。
トム・クルーズと組むのはジェレミー・レナー。ジェイソン・ボーンシリーズのスピンオフ『ボーン・レガシー』の主人公を演じている。
実質ボーン・レガシーといっていいだろう。
今回の目玉といえば、ドバイにある世界一高いタワー『ブルジュ・ハリーファ』を登るミッション。
サーバーにアクセスして、タワーの制御を奪う場面だ。
トム・クルーズ自らが登ったということで話題になった。
てっきり合成映像かなと思っていたが、本当に登っているらしい。
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