【カクヨムコン犯人当てクイズ】ミステリー『聖女と悪魔:修道長マザー天神ノ宮の朝は祈りからはじまる』


 皆さま。

 いつもミステリー作品『聖女と悪魔:修道長マザー天神ノ宮の朝は祈りからはじまる』を、お読みいただいて本当にありがとうございます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935148771


 四谷軒さまや冬野未明さまなどから、作品の登場人物を書いたほうがいい、『雪乃メモ』など付けたら等、素敵なアドバイスをいただき。そして、そろそろ別枠で犯人当てなどを書くと良いというアドバイスもいただきました。


 澄田こころさんなど、もう犯人の予想までしていただいております。


 もし、ご興味がおありなら、こちらにこのミステリー予想犯人をお書きくださいませ。

 見事、お当てになった方には、ささやかなプレゼント。


 アメたぬき特製イラスト画。

「怒りに燃えて地上にはびこる雑草画」使いたい放題の権利を差し上げます。

https://note.com/amirish/n/n5dbda053eb03


(いや、いらない。そういう方には、アメ渾身の御作品レビューなどいかがでしょうか)

 上記、賞は最初に当てた方から3名までといたします。途中で犯人予想、変えていただいても問題ありません。ただ、予想をした日付をお書きくださいませ。


 作品に登場した人物は下記になっております。この中に、今回の犯人はおりますけど。さてさてさて……。


 最終章が始まるまでの期間に、予想をお書きいただければ嬉しいです。最終章は、1月23日頃からの予定です。


 なにが一番、恐ろしいって、もう、誰も参加されなかったとか。そんな恐ろしい地獄を見るはめになることであります。


 でも、ここは勇者アメ、異世界ファンタジー書いてるんだから、やってみる。

 どなたか〜〜〜〜〜、予想してぇ〜〜(魂の叫び)


 皆さまの推理は阿久道警視正やマザーを上回るのか?


登場人物と【雪乃メモ】


⭐️聖カタリナータ初等部および中等部の関係者


● マザー天神ノ宮あまがみのみや和子

「お祈りしましょうね」が口癖のカリスマ修道女。御年80歳、聖カタリナータ修道院院長。


【雪乃メモ】畏れ多くて、まともに口が聞けないよ〜〜。


● シスター島原

「あらあらあら」が口癖のマザーの下で働く秘書的シスター。


【雪乃メモ】同じ修道女でも、いろいろだな。うん、いろいろだ。


● シスター西園寺

100歳近い年齢のシスター。聖堂裏で発見された遺体を乗せた白いバンの目撃者。


【雪乃メモ】生きてらっしゃるか、わからない。頼む、返事しておくれ。阿久道警視正が怖いから、質問したら答えてください、頼みます。


⭐️警察関係者


● 阿久道誉あくどうほまれ警視正

キャリア警察官僚の38歳。事務方を嫌い現場好きから、わざわざ地方県警に特別勤務。頭脳明晰の性悪警視正。プロティンジュースが好物。


【雪乃メモ】メモを残すなんてできない、見つかったら怖い!


● 新堂雪乃巡査 

26歳。「花子」と阿久道から呼ばれる彼のアシスタント。大柄な身体から友人からはスノーベアとかスモウ部屋とか呼ばれている。


【雪乃メモ】阿久道警視正、私のこと、いつか名前で呼んで。


● 一ノ瀬圭太巡査部長

36歳、阿久道とは相性がよい飄々ひょうひょうとした道化師のような男。相棒は米倉巡査。


【雪乃メモ】一ノ瀬さん、あなただけが頼りであります。ついていきたいです。でも既婚者だから。いや、あの不倫はだめです。


● 米倉巡査


20代の一ノ瀬巡査部長の相棒。


【雪乃メモ】米倉さん、地味に好きです。イイ人です。


● 板垣巡査

20代の、ノリの軽い若者、阿久道によく怒られている。案外と真面目。


【雪乃メモ】頼む。私の仕事の邪魔をしないで、あなたに望むのは、それだけだから。独身だけど、でも、関係ない。近づかないで。


● 富士島検視官

阿久道と同期の死神と呼ばれる検視官。


【雪乃メモ】阿久道警視正とは別の意味で怖い。死神みたいな姿は生理的に怖いけど、イイ人。でも、既婚者だから。



⭐️被害者の関係者


● 向山汐緒 

40歳の専業主婦、23歳で結婚した小柄で美しい女性。

学校の聖堂裏で遺体として発見される。


【雪乃メモ】なぜ? なぜ、あなたはそんな事に。もっと別の道があったかもしれないのに、なぜ?


● 向山雅仁 

46歳、東府医科大学准教授で著名な学者。被害者の夫。


【雪乃メモ】キモい!


● 向山麻衣子

13歳、聖カタリナータ中等部一年生。未熟児で生まれた被害者の娘。事件後、言葉を失っている。


【雪乃メモ】何があったの。私にこっそりでイイから、教えて。お願い。


● 宜永栄一郎

被害者の父親。古くからの宜永病院を経営する医師、81歳。


【雪乃メモ】お会いしたことがない。一ノ瀬警視正によれば、外面はいいけど、本当は偉そうだそう。


● 宜永薫子

被害者の母親、77歳。


【雪乃メモ】品がよいけど、ちょっと嫌な姑だと思う。この人の嫁にはなりたくないよ。お金持ちになれても、いやだ。あ、誰か私と結婚して、その前に、恋人募集中です。


● 宜永栄介 

被害者の兄で医師。父親の経営する宜永病院の後継者。53歳。


【雪乃メモ】一ノ瀬巡査部長によれば、父親によく似てるけど一回りスケールが小さいってよ。ふ〜〜ん。


● 宜永典子 

被害者の義理姉、栄介の嫁。49歳。


【雪乃メモ】おしゃべりな人でヒステリック。姑と仲が悪いけど、ある意味、似てるって思う。


● 宜永賢一郎 

栄介と典子のひとり息子、28歳。東府医科大学に務める医師。


【雪乃メモ】チラっと見たけど、まあまあのイケメン。でも好きくないタイプ。


⭐️その他の関係者


● 柚木保

学校の近くで開業する産婦人科医。被害者の産婦人科系の担当医。


【雪乃メモ】マザーの言葉では信頼できる人。マザーの言葉、絶対です。


● 柚木奈美恵

柚木の妻。元看護師、聖カタリナータ中等部に娘を通わせる。被害者の娘と同級生。被害者とは仲が悪かった。


【雪乃メモ】普通のおばはんってのが、一ノ瀬巡査部長の感想。たぶん、そうなんだろうけど。被害者と仲が悪かったと、もっぱらの噂だけど。


● 国松寛子師長

東府医科大学に務める師長、47歳 独身。


【雪乃メモ】優しそうなふくよかな人で頼りになる。一目で好きになったけど。


● 水越冬馬

19歳。美しい音大生の男、ヴィオリニスト。第2章から登場。被害者がストーカーした相手。


【雪乃メモ】う、美しい。もう、美しい。神。


● 名もない女子大生

小柄でショートカット。可愛いい女子大生。水越の恋人らしい。


【雪乃メモ】わ、私だって、あんな豆たぬきみたいに可愛い女の子に生まれたかった(泣)


● 金子博士

西南医科大学で教鞭をとる細胞学の権威。タヌキに似ている。第2章から登場。


【雪乃メモ】大好き。阿久道警視正をイライラさせるなんて、面白すぎるから、好き。


『聖女と悪魔:修道長マザー天神ノ宮の朝は祈りからはじまる』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935148771


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