バーでカクテルを呑む事へのススメ
皇 将
まず始めに
第1話 前置き
まず「カクテル」と聞いて、どのような事を思い浮かべますか?
格式高そう?
注文の仕方がわからない?
お酒の知識が無くちゃダメ?
お高いんでしょ?
カラフルだけど何が入っているかわからない?
大丈夫です。少しの知識と注文の仕方がわかれば、全てが解決できます。それをこれからお伝えするのが、当コラムになります。ちゃんと解説して行きますから、ご心配なく。
ふた昔前ですと、会社の上司が部下を・取引先の上役が下の若い人を、バーに連れて行って、「酒ってーのはこういうモンだ」と、ちょっとしたウンチクを交えて飲み方を教えたそうです。
今ではそんな事をしたら、アルコールハラスメントなんて言われてしまいますね。
例えば『チューハイ』。
コンビニに行けば、必ずと言っていいほど、お酒飲料の棚にありますよね。アレもカクテルの一種です。
正式な名称で現せば、焼酎ハイボールなんです。その焼酎ハイボールの『酎』と『ハイ』を取って、チューハイと略しているだけなんですよ。
そのくらい、カクテルは身近にある飲料なんです。身近にありすぎて、ソレとわからないくらいです。どうです? 一気に親近感が沸きませんか?
身近にあるモノを、少し解像度を上げてよく見るだけのお話なんです。
当コラムでは、お酒と様々な飲料について触れて行きますが、あくまで最低限です。ここを入門編として、さらに奥へと入って頂ければ幸いです。
軽い晩酌が、ちょっとだけ美味しくなる。そんなコラムを目指します。どうぞ軽くご覧になって下さいませ。
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