応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 後編への応援コメント

    名探偵サトリでしたな! 犯人の巧妙な心理トラップ……見抜けるとはさすがです。

    作者からの返信

    本格推理ものというわけではありませんが、コナン君をイメージした子ども向けの軽いミステリーを書いてみたいと思っていたのです。私が書くとしたらこの路線のキャラクターを重視したものになるのではないでしょうか。
    このジャンルは初心者なのでまだ甘い点も多々あったとは思いますが、楽しんで頂けたのなら幸いであります。
    コメント&評価ありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    なるほど……昔で言えば、ずっこけ三人組や少年探偵団を彷彿するもの。今でいえばコナンでしょうか。本作品のようなミステリー仕立ての物語は、いつの世でも子供たちの心を鷲掴みにするのではないかと私は思っています。大人になって見れば、懐かしさを募らせるものですね。大変面白い物語でございました。
    これは★★★です。

    作者からの返信

    ズッコケ三人組とかありましたね。語り継がれる児童文学の名作です。しかし、ジャンルがホラーである以上は、ほのぼのされても困るわけで。本当にこの辺りのさじ加減は最後まで難しかったですねぇ。単にオカルトの怖い話が正解だったのか…。でもそれで舞台にあったテーマやメッセージ性の強いものが作れるのだろうか。
    今回のコンテストはどのような結果になるのか個人的にとても興味深いですね。

    コメントと素敵なレビューにフォローまで…勿体ない限りです。
    全力は尽くしました。悔いはありません。
    お読み頂き、ありがとうございました!

  • 前編への応援コメント

    タイトルの爆弾ライダーお届け便から、勝手に仮面ライダーみたいなヒーローものを想像して拝読していましたが……。
    友達同士での和気あいあいとした語呂合わせの遊びから、爆発をきっかけに場が一変してミステリーな予感が漂いますね。物語にグッと引き込まれます。後半に進みます。

    作者からの返信

    仮面ライダーの圧倒的知名度に嫉妬するしかないようですね!
    どうもこの作品はタイトル等でやらかした感があります。特撮ものを期待してくれた方には肩透かし、サイコキラーものとしても朝読書でそこまで過激なものは書けないのでキャッチコピーはもう少し落ち着いた感じにすべきだったかもしれません。
    初期案ではオニギリの家を爆破した後で「次は貴様だ」とやるつもりだったんですけれど~なんか可哀想だし、趣旨が違うなって…今の形になりました。
    語呂合わせは自分でも気に入っているので、楽しんで頂けたなら幸いです。


  • 編集済

    後編への応援コメント

    仮面ライダーと勘違いしていました( ̄▼ ̄;アハハハ.....
    探偵が過去を振り返って語るエピソードみたいな感じね。
    思わずじっくり読まされてしまいました。
    ボクの負けね(あんた、誰と戦ってるの?)
    ボクは児童文学ってほとんど読まないのですが、こんな感じの謎めいたお話が主流なのかな? ボクが触れていないからかもしれないけれど、ものすごく新鮮な感じがしました。いろいろ読まないとダメね(´-ω-`)ウーーン
    そういう意味でも良い作品を読ませてもらいました(*╹◡╹*)アリガト
    ★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ

    【追記】
    「謎めいた」というのは「わかりづらい」というネガティブな評価ではありません。小中学生が興味を示す「非日常性」を前面に出したという意味。言い換えれば、普段触れない世界(出来事)をテーマに据えて、それが自分たちの目線で展開して、自分たちの力で解決に向かわせるいった意味です。正直なところ、子供たちは大人と比べたら知識も経験もないのですが、何にどの程度興味をもつかよくわかりません。そういう意味で、児童向けの作品(特に人気作)を読むとボク自身にとってもプラスになるかと思った次第です。

    作者からの返信

    謎めいて…いますかね? ふぅーむ、何かが引っかかる。アイディア自体は悪くなかったと思うのですが、忠告として受け止めますね。もしかして、もう少し判り易くできるかな…?

    私も朝読書向けの作品を手掛けるなんて初めての事。手探りながらでも続けられたのは皆さまの励ましがあればこそです。初めてなので、一見すると同じに見えて読者層の異なる作品を色々と用意してみました。味付けは全部変えたつもりです。保護者の方からお褒め頂いたものもあれば、ガン無視されるものもあり…難しいものです。

    また企画を通じて沢山の作品を読めたことも大きかったです。少なくとも「このネタは今更書いても無駄だというポイント」は把握できたので。
    またプロの作家さんも参加されており、成程と思わされる点もありました。

    …おやおや、もしかして、まだ店じまいは早いのでは? もしかすると…。

    コメント&評価ありがとうございました。
    気付きはいつも皆さまがもたらしてくれるものです。心から感謝もうしあげます。

  • 前編への応援コメント

    ここまでは、仮面ライダーと言うより少年探偵団っぽい雰囲気が。
    後半に行きます。

    作者からの返信

    うーん、タイトルで妙な期待を与えてしまったようですね。今回は特撮要素はまったくないです。強いて言うなら昔「クウガ」という番組で見た敵のバイク乗り、バダーのイメージで書いています。速過ぎて追いつけない、戦う事すら出来ないというのは当時の私にとって斬新でした。
    最も、逃げ回るというのはそれが弱点。最後は追い詰められて、それまでのライバルのような描かれ方からは想像も出来ないほど呆気なく散ってしまうのですが。

    この作品で楽しむべきは語呂合わせと、間抜けの罠でしょうか。誰しも子どもの頃は、自作の語呂合わせでテストを乗り切ったのではないでしょうか?
    可愛らしさや郷愁を呼び起こせたなら、嬉しいのですけれど。

  • 後編への応援コメント

    面白かったです!サトリちゃん賢いですねー。私だったら犯人に騙されてます。
    こんな感じの逆転物語、若い子は好きそう。こんな感じのカラっと明るい感じの短編、凄い好みなので、読めて幸せでした!

    作者からの返信

    楽しんで頂けたようで何よりです。この犯人は相手を騙して破滅においやるのが大好きなんですよね~これまでも嘘で人を殺してきた輩なので、まさか子ども相手にやり口が見抜かれるとは思ってもみなかったことでしょう! 間抜けの罠(ブービートラップ)と言いますが、此度の間抜けは仕掛けた本人だったようで。

    朝読書向けなので読後感のよいものを。
    最初から最後までそれを貫き通した為、過激なホラーを求める方には少し物足りなかったかもしれませんね。しかし、冷酷無比な犯人の手口と台詞から充分に役割は果たしたものと考えています。
    ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
    皆さまの応援があったお陰で、どうにかやり遂げることが出来そうです。
    今後ともカクヨムと一矢を宜しくお願い致します。