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  • こんにちは。
    はじめまして。長月そら葉と申します。
    浅葱 ひなさんの図書館から参りました。

    『帰宅拒否部』という秀逸な名前と、たった二人の部員の距離。
    更には、新型コロナを彷彿とさせる時代背景とそのために作られたリング。
    どれもが作用し、一つの恋物語を創り出しているように感じました。

    絶対に名を呼ばないし、呼ばせない。
    何故なら別れが辛くなるから。

    先輩の気持ちが、痛いほど伝わってきました。
    きっとこの後、二人はお巡りさんにこっぴどく叱られたのでしょうが、二人の心の距離はぐっと近付きましたね。

    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

     こんにちは。コメントありがとうございます。レビューまで書いて頂いて恐縮です。

     本作はコンテスト用の作品ですが、自分にとっては『6,000文字以下』という字数制限が厳しく、本文を圧縮するのに苦労しました。(いつもの手癖で短編を描くと1万2千~1万4千字になってしまう為)

     その字数制限の中で、登場人物の名前や容姿、性格といったものを細かく書いてしまうと、あっという間に6千字を越えてしまうので、そこは全て省いて『私』と『後輩君』の距離感を描く事に全力を使った結果、こんな話になりました。上手くまとまってくれていると良いのですが。

     読んで頂けてとても嬉しいです。ありがとうございました。

  • 帰宅拒否部という妙な語呂の良さにニヤリとしました☆

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     『帰宅拒否部』は帰宅部だとドラマにならないし、普通の部活だと「二人だけ感」が出せないし、でも先輩後輩の関係は成立させたいし、さて困ったな、という所で捏造しました。妙な語呂の良さは書いた本人も気に入っています。
     お読み頂き、ありがとうございました。

    編集済