第30話 つり上げたカズワン182mの海底に落下
北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部は24日、専門業者の作業台船「海進」がつり上げた状態で運んでいた船体が、水深182メートルの海底に落下したことを明らかにした。 (2022.05.24読売新聞抜粋)
はぁ?、この作業する前今までの作業実績を堂々報道してたくせに、この失態。しかも、この件については専門業者は何も喋ってない。どういうことだ?キミはどう思うかね。
TVで専門家が「潮の流れが複雑だから」「船体がFRP製でバランスどりが難しかった」「複雑な力が瞬時にかかる」とか言って、引き揚げ専門業者を擁護するような発言してるが、でも今までの実績が認められて今回選定されたんだよね。引き揚げのプロなんですよね?だったら言い訳しないでもらえますか。まぁ、我はそんな作業できませんけどね。しかも曳航中は常時船の状態を監視する必要があったのに、してなかった模様。うーん、潮の流れが複雑だってわかっているのに、定期的な監視しかしてなかったようだ。あと、専門家がTVで再び落下した理由を解説しているが、専門家の話はハッキリ言ってどうでも良いんだよね。多分、その人の見解や経験、憶測で話をしている可能性が高い。ここは責任者(専門業者)が出てきて会見すべきなんじゃね?キミはどう思うかね。
数十億円かけて引き上げ作業しているのに、また引き揚げするの?今度はロボットを使用するとのこと。だったら潜水士使わず最初からロボット使えばよかったんじゃね?って思ったりする次第である。しかも今回使われる無人潜水機は掘削作業も出来て3000mまでの潜水作業が出来るとのこと。だったら尚更最初から使っとけよ!!って言いたいな。まじフ・ザ・ケ・ン・ナ!責任者出てこいよ。
(2022.05.25綴)
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