第27話 4630万円誤送付「返還は難しい」

山口県阿武町が町民の24歳の男性にコロナ関連の給付金4630万円を誤って振り込み、男性が返還を拒んでいる問題で、16日、男性の弁護人が会見を開き「給付金の返還は難しい」と説明しました。

       (2022.05.16TNCテレビ西日本抜粋)


 ほー、凄いな。誤入金された給付金4630万円を使い切ったってことか?弁護士もこの男性の話を丸々信用してるのかな。だったら凄いことだな、そうは思わないかね、君。って言うか、弁護士の顔隠して報道してたけど、弁護士の顔隠す必要あるのか?弁護士自信が顔隠しての会見ってチョット理解不能だ。それに阿武町が24歳男性と連絡取れないって言ってるのに、どうやって24歳男性は弁護士と連絡とったんだろうねぇ。

 弁護人は「何か財産的価値のあるものが本人の手元に残っている状態ではないと聞いている」とコメントしているが、だったら何に使ったのかを告白すべきだ。「財産的価値があるものがない」ってことは、ギャンブルか?だったら、本当にギャンブルに突っ込んだか調べるべきだね。って言うか、ギャンブルに4630万円突っ込むって正気の沙汰さたではないよな。飲食でも凄いけど、領収書ぐらいあるはず。まず、本当に使い切ったって証拠を弁護士は証明する必要がある。ただ、男性の話を鵜呑みにして「ありません」では、阿武町としては納得いかないと思うね。

 

 まぁ、今は24歳男性って名前が伏せられているが、逮捕になると名前がさらされる。逮捕されて、判決が出たとしてもせいぜい実刑2〜4年程度。どっかに隠してたりしてるんじゃね?刑期2〜4年で出所後その4630万円は自由に使えるって思ってるんじゃないかと思っている。本当に4630万円使のか警察は調べるべきだよ。


 因みに4630万円の半分を返せば、執行猶予が付くらしい。つまり2300万円は手に入れられるのだ。しかも法律的に誰にもとがめられない。まぁ、逮捕された時点で名前が晒されるから、執行猶予がついたとしても県内での再就職は無理だろうな。いや、全国的にも無理かも。逮捕されて名前が晒されたらまぁ家族も大迷惑だろうな。家族も夜逃げ同然な事しなきゃいけないかもしれない。4630万円、きちんと返還して欲しい。そう思った次第だ。




(2022.05.17綴)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る