第20話 相次ぐ太陽光発電施設の盗難被害

 群馬県太田市が4日に銅線ケーブルの窃盗被害を発表した「おおた太陽光発電所」。盗まれたケーブルは長さ2400メートル余り、重さにして約7トン(1300万円相当)に上る。県内の金属買い取り業者は、世界的な需要の高まりによる銅の価格上昇が、各地で被害が相次ぐ背景とみる。一方、自衛を余儀なくされる自治体からは対策の難しさを嘆く声が聞こえてくる。

       (2022.04.06上毛新聞より抜粋)


うーん、って言うか言っちゃ悪いが自治体の管理が悪いんじゃね?管理が杜撰ずさんだから盗難にあうんじゃないのか?そうは思わないかね、キミ。

「ここに高騰してる銅を使ったケーブル一杯置いてあります。どうぞ盗んで下さい」って言ってるようなもんだ。盗まれたくなかったら、高いフェンス(有刺鉄線付き)立てて防犯カメラを設置すれば良いだけじゃね?それすらしないのは、「盗難はない」って言う勝手な性善説を信じてるだけ。フェンス、防犯カメラを壊して窃盗したら、器物損壊きぶつそんかいも適用されるはず。なんだったら、フェンスに高圧電流を流す。これは法律的に許されるか分からんけど…。

 それか監視小屋を建てて、交代勤務で監視及び施設内の清掃などをすれば良い。これが一番だと思うんだよね。監視小屋が現実的でないなら、防犯カメラを監視するコントロールセンターを設置して24時間監視すれば良い。これらの方法だとある意味、雇用が生まれる。

 それがダメなら、ケーブルを隠す、覆う、地中に埋めるしかないだろうよ。そも

そも造成しただけの土地にソーラーパネルポン置きするのが理解出来ないのだ。舗装してケーブルを隠す、地中に埋めれれば良いんじゃね?そのコストを惜しむなら盗まれて文句いうな!!って感じる次第だ。盗まれて1700万円相当損害受けて、その間売電出来ない損害も考えたら地面を舗装して盗難対策をしっかりした方が最終的に安く済むのでは?


 「対策が難しい」って言ってるけど、お店で窃盗に当たったら防犯カメラ増やしたり、パトロール員を増やしてお店は自衛してる。最低限の防衛をしないで嘆くのはどうなんだろうって思う。キミはどう思うかね?


 でもまぁ、なんだ7トンもの銅線を盗み出すんだから、完全に行き当たりばったりの犯行じゃないよね。計画的な犯行ではないだろうか?それに時間もかかると思うんだよね。付近の防犯カメラ解析したら犯行に使われた車ぐらい映ってそうな気もするけどな。物流センターでの事とはいえ、盗まれた日にちが分かってるんだったら、幹線道路の防犯カメラの映像解析すれば良い。異常な車両ぐらいわかるのでは?個人的な意見だけどな。




(2022.04.07綴)

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