鼻歌大会への応援コメント
初めまして、うちはとはつんと申します。
読み合いからきました。
出だし司会者のマスクの描写で笑ってしまいました。
呼吸のたびに凹み膨らむ、これありますよねーっ。
ちょっと面白いんですよね、見ていると。
キリっとした鋭い視線から、
ふふふふふーーんとやられると、
そのイメージのギャップで、もう笑うしかありません。
分かっていても笑ってしまいます。
それが少しずつ別バージョンで、
参加者より繰り出されるので、
ずっと鼻から「んふっ、んふふふっ」と、
笑いが漏れてしまいます。
最後怒涛の長ぜりふで、目が点になりました。
面白いっ!(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん
コメントありがとうございます!
笑いが漏れながらも最後まで読んでいただいてすごく嬉しいです。
ありがとうございました!
makura
鼻歌大会への応援コメント
makuraさま、「エンタメ文芸の里」へのご参加、ありがとうございました。
最終更新が2020年11月、第二波が収まり、第三波に移って行き始める頃に当りますが、振り返ってみれば当時の感染者数や死者数は今日よりはるかにはるかに少なかったのに、危機意識の点では逆に我々自身、今やもう慣れっこになってしまっていて、政府も全数把握さえあきらめようとしている有様です。
ですが、「鼻歌大会」からはそれでも生き抜くぞ!という気概のようなものが伝わって来て、笑いと勇気が湧いて来ます。そっくり丸ごとそのまま現実にあっても良さそうな可笑しさで、破目を外さない語り口が効いていました。むらさきさん、高尾高男さん、ともに目の前で見ているような迫真の熱唱です。そして渋谷成瀬さん、お気の毒にと笑っていたら優勝しちゃいました!トラック後退アラームやカラスや竿竹移動販売車のあるある迷惑が、いきなり文明論や人類史につながって行く壮大さがケッサクです。しかもその思いが結局、審査員に伝わってしまっていたのがハッピーでした。むらさきさんや高尾高男さんの「ふふーん。ふふふふふーーん。」や「ドン「っふー!」ドン「っふー!」」には何か元歌があるのでしょうか?簡単ですが「ストックブック」で紹介させて頂きます。
作者からの返信
友未 哲俊さま
コメント、レビューをいただいてありがとうございます。
更新日から当時の情勢についての考察まで含めたコメントをいただいて驚き、また非常に嬉しく思います。
登場人物、むらさきの元歌は森昌子さんの「越冬つばめ」や石川さゆりさんの「天城越え」の雰囲気をイメージしています。高尾高男にはこれという元歌は無く、鼻歌でありながら鼻歌だけではないものの奏者にしたく、それが舞台をジャンプして鳴らすというものに至りました。「ストックブック」にて紹介していただけるということで非常に嬉しく思います。ありがとうございました!
makura