こんにちは。コメント失礼します。
この度は、描写企画へのご参加ありがとうございました。

とても繊細で美しく、心の底に沈んでくるような文章でした。雪の降る静かな情景。静かな出会い。静かな安息。静かな出逢いとは反対に、心の内で大きく揺れ動いた情動。決して心情描写が多いわけではないのに、二人の愛の深さが沁みてくる描写に驚かされました。
東京までの一時が、後の展開を思うと"束の間の幸せ"に感じられて切ないのですが、二人の幸せを感じられて好きでした。最後まで寄り添ったのですね。

素敵な言葉と出会わせてくださり、ありがとうございました！

こんばんは、企画へのご参加ありがとうございました。

逃れられぬ因果の招いた哀しい結末でしたが、こういった終わり方の方が余韻が凄まじいですね。また、作中の昭和（？）のどこか哀愁漂う人物たちの儚くも人情溢れる雰囲気がひしひしと伝わってきました。自分は昭和どころか平成も半分以下しか過ごしていないので、こういうこと言うのはアレですが……。

それはさておき、香さんの言葉が印象的でした。女性の時折見せる気丈で男顔負けの強さはこういった覚悟の違いから生まれるものなのかもしれませんね。

心に響く作品をありがとうございました。

先日は読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
早速ですが。

本日2月6日「忘雪（わすれゆき）」を「読んで良かった作品」へ掲載いたしましたので、そのご報告です。
掲載ページは次の更新までの間、新規紹介作品となっております。
一読頂き、感想文に問題が無ければそのままで、もし何かありましたら、当該ページにて申し付けください。
修正等の対応を行いますので。

このコメントは確認後削除して頂いて構いません。
以上、よろしくお願い致します。

とても美しく儚い物語でした。

文も素晴しく綺麗で、情景がありありと目に浮かぶ様です。正直ネット小説でこういう類の作品を目にするとは思っていませんでした。

素敵な小説をありがとうございます。

いかにも昭和の香りが漂ってますねぇ。懐かしさを覚えます(^^)

澄と良治は…切ないです。向こうの世界で幸せになってくれることを祈ってます。