No8_2020.11.08_精霊の力を借りてポーション精製Lv.1
私はこの町の若魔女だ。空の配達は飛べないけど、低レベルポーションは精製できる。
今日は男の子からの依頼だ。魔法水、黄色の乾燥花……ガーベラと向日葵、鉱石砂糖、サフラン、土の精霊石。錬成陣の上で精霊の助言を聞きながら煮れば、少し幸運を呼ぶポーションの完成だ。
「最後に、彼の努力を少々」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます