2020年12月21日 22:49
への応援コメント
「ちょっと近所へ煙草でも買いに行くような背中」というリアリティも、「ぼそりと呟いた」という呟きの聞こえる距離に急に引き寄せられる感じも、「胸に花びら 懐に風」という言葉のお洒落さも、全て映画的で美しくて素敵です。
作者からの返信
塩塚様、読んでくださってありがとうございます。作品を映像的に、距離の伸縮の感覚など交えて捉えてくださる視点がとても新鮮で、嬉しいです。
2020年11月12日 15:33 編集済
どんなに苦しい過去でも、詩的なものはたくさんあります。暗闇の中にはいつもろうそくがありました。 アンデルセンが言ったように、日光はかつて囚人の部屋に入った
風下様、お読みくださりありがとうございます。苦しみの沁みたカーテンや濁った暗がりの中に、どんな形であれ光を見いだすのが詩というものかもしれないですね。
2020年11月5日 21:51
心に棲む想い出の情景の静かな哀切。「胸に花びら 懐に風」その美しさ……。
つきの様、ありがとうございます。返信が遅れてすみません。その一節のイメージのみに依って書き上げたような代物ですが、幾何かでも効果を上げているなら幸いです。
への応援コメント
「ちょっと近所へ煙草でも買いに行くような背中」というリアリティも、「ぼそりと呟いた」という呟きの聞こえる距離に急に引き寄せられる感じも、「胸に花びら 懐に風」という言葉のお洒落さも、全て映画的で美しくて素敵です。
作者からの返信
塩塚様、読んでくださってありがとうございます。
作品を映像的に、距離の伸縮の感覚など交えて捉えてくださる視点がとても新鮮で、嬉しいです。