第3話 報復の応酬への応援コメント
時間を何度も確認して、進まないのを不思議がってるところが良いです!!
待ち焦がれてることを自分でも分からずにいることに、ニヤニヤします。
時計のサイズに対する違和感と気付きも、もーエモさ爆発!
2人で地平線を眺める描写が目に浮かびました。
ミサイルのやりとりだけで、手段が目的化してしまったことを感じます。凄い!
直接的な説明がないのに、そうと感じれる描写が散りばめられていると、話の陰影が深まりますね~。
私もそう書けるようになりたいです。
少しずつ描かれる戦争の落とす影と、この2人がどうなっていくのか…滅茶苦茶、気になります…。
作者からの返信
わぁーーー過分なるお褒めをいただき…!!!!
戦争続きで情感を表す言葉すらも使う余裕をなくしてしまった世界では、ちょっとした感情のやりとりが無限にエモくなる、という逆説を書きたかったので、そこを読み取っていただいて嬉しいです。
砂漠の真ん中で敵同士がのんびり天体観測してて大丈夫なのか?男しかいないはずの世界に女がいるのはなぜか?など、ちまちま書いていきたいと思います。
編集済
第16話 自己の転送(最終話)への応援コメント
拝読いたしました。
人間という生命体の愚かさと、歴史の皮肉、しかし、そのなかだからこそ誰かを愛することは尊い……いろんな感想が浮かびます。
なかなか、うまく纏まらずすみません。
哀しくも美しい物語でした。
素敵なストーリーをありがとうございます。
作者からの返信
素敵なレビューもいただき、ありがとうございます。
目的化した戦争の中で、「規格外」として切り捨てられた彼らですが、現状に疑問を持ちつつ、不条理の中で彼らなりに精一杯生きて愛していた、というところを読み取っていただけて、とても嬉しいです。