第6話 久々の『落ちる空、左側の幻想(新規)』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935504358/episodes/1177354054935676586
(短編集新規収録時のURLなので、まとめる作業に合わせてURLがリンク消えるかもしれません)
主人公をユニセックスにしました。街の描写も蜃気楼のみにとどめ、正義の味方や他の書き物の登場人物が極力関わらないようにしました。久々の真っ直ぐな破壊力重視短編です。今回は空が落ちました。
そして、この書き物ではわたしがひたすらに書かないようにしている「孤独」という単語がひたすらにフィーチャーされています。ひとりというのが、どういう情況なのか。ひとりでいること、孤独でいることがどういうものをもたらすのか。そういった部分をぎりぎりまでにつめました。
左側の蜃気楼の彼はいなくなり、右側の本当の彼と出会うという、必ずしもハッピーエンドとは言えない傷の残るハッピーエンドなので、単体でのタグは「ハード」に該当します。
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