S17 竜巻のセカイ 6月19日
――照葉市 寂れた雑貨ビル1F:星を見る――
衣笠「あーそうそう。今日はちょっと七歌のとこ行ってほしいんだわ。あいつの努力が報われたっぽくってね。私も何があるか知んないんだけど」
影美「大丈夫ですよ。――努力が報われた、ですか。何でしょうね」
平「ななっちのとこ?ここの上だろ?」
葉生「ついに爆裂魔法を撃っても倒れなく」
衣笠「魔法陣書いてたの覚えてない?覚えてないか……。あいつ、本当の専門は火力バカじゃなくて分析なんだわ」
樟穫「すごく意外……」
国見「よくあるよね。後付みたいな得意分野設定」
平「敵の分析なんかしてくれたことないだろ!」
四宮「そういうのじゃなくて、構造とか意味とかそっちかな。ああ見えて昔から情報収集だけは得意だったんだよ」
衣笠「だけね。性格キツい頃から仕事だけはできたのよ。嬬恋もカモくんもスライムも取り敢えず資金源にしてる間にエレベーターに乗って頂戴な」
平「相変わらず人権がないな!」
影美「実際ないわけですし」
四宮「あの子達、人権証明は買ってるからただの人身売買ね。怪しい素材買おうと思ったら物々交換じゃないと」
――照葉市 寂れた雑貨ビル2F――
▶相変わらず暗い部屋ですね。奥に七歌がドヤ顔で立っています
七歌「来てくれましたね。最近、やっと魔法陣が完成したんですよ。見よう見まねだったんですけど、システムさえわかれば自分でも書けるものですね」
衣笠「結局それ何なの?」
七歌「どうやらこれ、セカイを発生させる為のプログラムコードみたいなんですけど。近くにあるエネルギーを無差別でかき集めて人造的にセカイを出すみたいな感じですかね。なんていうかその、周りのゴミをほうきで集めてちりとりで回収するみたいなことをやってます」
樟穫 「なーんか危なげ……」
七歌「でも、本当の目的はこれじゃなくて副次的な奴みたいです。近くにサーチできるやつがないから無理やりサーチして空間として集めて、固形化するっぽいんですよ。近くにサーチできるものがあるなら逆にこの魔法陣が吸い寄せられるので、実質的にこれで見れるけど行けないみたいなセカイに入るためのものっぽいんです」
四宮「安易にジョグレス進化すると後悔するってのは私知ってるの。見た目とか見た目とかで」
七歌「それでですね……、ほら。あったじゃないですか。紅葉が長いこと山の中探索してるけど一向に見つからないみたいなやつ。チカギさんと四宮さん見つけたあの場所」
七歌「あそこから逆探知してしまえば、今ならアレに挑めるんじゃないかなって」
衣笠「あー……。アレかぁ……そっかぁ……」
衣笠「えっとね……。あんたらに黙ってたことがあるのよ」
▶衣笠は渋々地図を取り出して広げます
衣笠「今私達がいるのがここでしょ?照葉市。あの時、私達が見たのはこの辺……そう。厚木市ね」
衣笠「ここにね、真っ黒のセカイがあるのよ。竜巻のように轟いていたわ。今でこそ見えないけど、四宮が逃げ出してきたってことはまだ存在はしてるのよ」
四宮「まあ、ボス潰してないしね私」
平「真っ黒?竜巻?なんだかクソモンスの予感だな」
影美「これを使えば、そこに行けるという事ですか」
衣笠「うーーーーーん……。ちょっと違うかな」
衣笠「何を隠そう、昔入ったことあるのよ私達。結果は目をえぐられ肋骨をおられ、行方不明になりかけたんだけどね」
樟穫「ひええ……」
平「その時に受けたのか。でも生きててよかったじゃねぇか!それで、どんな奴なんだ?」
衣笠「わからないわ。即死、じゃないけど入った途端にバキィよ」
七歌「紅葉の方が今でも何かを探すようにあの辺りをうろついてるのは嬬恋さんが見ています。紅葉の方が探しているようなものとなると、それこそ早緑月の涙とかなんじゃないかな、って」
四宮「時系列がおかしいからそれはないと思うけど……。まあ何かがあるのは間違いないか」
衣笠「手がかりもないし、何もしないよりはマシか。行ってみないとわかんないけど」
葉生「私らも入った瞬間片目とおさらばなんてならなきゃいいけど」
――厚木市 山奥――
▶車に詰め込まれて、衣笠の案内で1時間半くらい登山に付き合わされた結果何もない山の中腹に辿り着きます。見た目はセカイが出ているようには見えないですね
衣笠「ここよ。当時は大嵐みたいなのが出てて、ビルの屋上から見れるくらいだったのよ」
平「ああーー……、何もないように見えるぞ?」
七歌「取り敢えず魔法陣を書いてみますから、何かないか見てもらえますか?」
▶葉生 快晴[トキアヒナ]
▶影美 演技[レポート、宿題、啓示][的確な指示]
成功
▶葉生 情報分析[卒論][的確な指示、パチュリー]
成功[人間振り直し][浮舟]
▶平 聞き耳[単位][的確な指示]
成功
▶樟穫 オカルト知識[人脈[傀逅]
成功
▶国見 アクティビティ[独楽:アクティビティ][単位][的確な指示]
成功
▶影美は聞いたことがありました。芦原の呪いの話です。戦国時代、週に一度、幼女もしくは清らかな少女を生け贄に捧げることで繁栄をしていた一族という噂です
▶紅葉が捜索をしている跡が見つかりました。よくよく見ればセカイは地面に馴染むように黒ずんでいるのがわかります。地面の中に入るのが難しい以上、何か別の手段を用いているようですね
▶木の上に布が引っかかっているのがわかります。どうやらズボンの切れ端のようで、真っ黒ですが血のような痕跡もあります
▶少し遠くまで見回っていると、白骨化が進んでいる腐乱死体が落ちています。服装は無事のようですが、頭蓋を砕かれたような跡が目を引きますね
七歌「できた……!そっちはどう?何かあった?」
衣笠「こっちはアレよ。なんかずっと見られてる感じするってくらいかなぁ……。こういうの得意じゃないからなんともだけど」
四宮「気配があれなのよねえ。神様!って感じ」
樟穫「うわわわ……事件性大アリのものが……!」
国見「あの木の枝に引っかかってるのは……布?しかも黒く滲んでるね」
平「片目と肋骨で済んだのは奇跡だったのかって思うような跡だな」
四宮「そりゃーアレよ。私のドーピングがね」
葉生「セカイもこれ沈んでる感じ?そりゃ見つからんし入れんわって感じ」
影美「そういえば、ここにある石碑の残骸の芦原家……、昔聞いたことがありますね。小さな女の子を生贄に捧げてたとか……急に思い出したので一応伝えておきます」
衣笠「いらん情報すぎる……。捧げるようなやつがいるってことじゃーん」
▶葉生 動体視力[的確な指示]
成功
▶国見 動体視力[的確な指示]
成功
▶樟穫 見切り
成功
▶調査に気を取られていると突然苦無のようなものが木に突き刺さります。かなりの速度で、普通ならほぼ刺さってる早さです。たまたま避けれただけで次避けれるかはとても怪しいくらいですね
葉生「あっぶな!?生贄とかじゃ済まなくない!?」
樟穫「ひえ……あぶなかった……」
七歌「うわこわ……。死が見えた」
高城川「何者ですか!――って、あなた達ですか。よく避けましたね」
国見「あはは物騒だね!確か紅葉の人だっけ?」
高城川「ええ。この地は呪われています。紅葉も戦死者を大量に出していて、順次撤退命令も出されています。引き返すのをオススメしますよ」
国見「あー、そうなんだ。んじゃ帰ろうかな。死ぬような目に会いたいわけじゃないしね」
衣笠「まあそれもそうなんだけど、手がかりもないのも事実だし」
葉生「警告って相手が死なないように出すもんだと思うんですよお姉さん」
高城川「死ぬくらいなら事故で済ませます。ここは底なし沼になっています。歩いていると突然地面に引きずり込まれ、死体となって山のどこかに再召喚されます。悪鬼が展開してるのならば容易いはずなのですが、こうも各個撃破されると中々……」
平「オススメは素直に聞き入れたい気持ちはあるが、現状をなんとかしなきゃならねぇのも事実」
七歌「底なし沼かぁ……。じゃあ、やっぱり試してみるのが一番かな」
▶七歌は魔法陣に杖を突き立てます
七歌「コホン。ひゃーーーはっはっはっはっはぁーーーーっっ!!!」
高城川「なるほど……。魔法陣ですか。確かに、その方法なら地面に潜れますね」
▶魔法陣が起動すると、真っ黒で溶けるように空間が爛れ落ちているセカイが出てきますね
影美 「何だか、入った途端溶けて死んでしまいそうな見た目ですね」
樟穫「みるからにダメすぎるやつ……」
高城川「黒…………ですか。初めて見ました……」
平「え?そちらも初めてなの……!?」
高城川「ええ…………。申し訳ありませんが、これはこちらで管理させてもらいます。あまりにも情報不足で、雑に突入するのは命の無駄です」
▶高城川は七歌から強引に杖を奪い取り、魔法陣を固定しセカイの展開を止めます
七歌「ああっ……」
平「開きっぱなしってのもどうなんだ?開いちまったんならぶっ潰さなきゃいけねぇんじゃないか?」
四宮「時間停止かあ……。かいちょーさん、ちゃんと実力積んでるんだ」
高城川「その通りです……。これは私の力でこの周囲の時間の流れを極端に遅くしています。それはそれとして、手柄を横取りしたみたいで私の印象が良くないので交換条件です。そちらの求めている宝石の居場所はどうですか?」
平「へぇ、大丈夫な感じか、なら俺らには願ったり叶ったりな条件だな」
影美「対処は任せて情報は貰えるなら、特に断る理由も無さそうですね」
国見「あれ?実は筒抜けだったりするのかな。でも知ってるなら聞きたいよね」
高城川「筒抜けというより……目的は同じなのです。そちらはどこまでご存知なのですか?」
衣笠「そうね。ゲーム教が悪い!ってことくらいよ。後は守護獣ってのに加護もらった」
高城川「なにそのRTAみたいな……。いいですか?ゲーム教というのはゲームが由来の力を全て奪い取ります。それに関して力の上下は問いません。こちらでほぼ一番戦力になっている千和幽雅という人間が暴走し、秋月このは他2人の最有力の戦力が意識不明の重体です。千和幽雅本人も殺すのは惜しい実力の為、封印処理をしてなんとか括り付けている状況です」
高城川「紅葉が千和幽雅を通して調べた結果、信仰の強さで主導権を奪い取っているみたいです。ゲーム特化な分宗教の強さで勝てていないようなものです。宝石というのは人間古来から意味は違えど存在に価値をつけます。価値が程度に知らずついていてブランドとなっているからこそ、古来からの信仰で上書きができ、結果的に中和することが出来る仕組みのようですね」
樟穫「この前に聞いた放送事故の真相はそれだったんだね……」
平「結構ピンチだったんだな、ゲーム教、ぶっとばしてやらねぇとな!」
高城川「ゲーム教の本部の場所はここです」
▶高城川はスマホを取り出し、地図をタップします。場所は秋葉原のようですね
▶樟穫 ネットサーフィン[Jの民]
成功
▶樟穫はこれはとらのあな秋葉原店なのでは?と思いました。既に閉店していますね
樟穫「ここは……秋葉原の……とらのあな?閉店するとかでちょっと騒ぎになってた……」
高城川「東京は魔界さながらよ。行くのなら地獄の行軍になると思うから今日はやめておいたほうがいいわ。後これね」
▶スマホを動かし、今度は照葉市のある一箇所をタップします。一応瓦礫だけど廃墟と言える程度の空き家ですね
高城川「ここにも、ゲーム教の反応があるのよ。宝石の居場所はおそらくここ、だと思う。でも私達紅葉にその場所の突入権がないわ。紅葉が領域侵犯すると後々面倒なのよね」
衣笠「だから代わりに行って来いってことか……。覚悟決めて来たのはいいけど思ってた情報は全部もらえちゃったわね」
平「それは俺らも同じことでは……?」
高城川「あなた達は皇でしょう?事実上照葉市は皇が所有しているわ、あなた達の功績でね。こっちでも討伐命令が出たり出なかったりしてるのよ」
平「討……伐……?いやいいや、聞かなかったことにしよ。ま!俺らは大丈夫ってことだな!」
四宮「お言葉に甘えて空き家特攻しますか。下山が死ぬほど面倒だけど」
影美「登ってきただけでも結構大変でしたからね。降りるのも大変そうです」
葉生「そういやその魔法陣、2箇所つないでワープみたいにできないの?」
七歌「ワープはそういうのじゃないからなあ……。もし、セカイが通路だったら出来るかもだけど」
国見「物騒な面倒事は御免なんだけどな……でも話はまとまったみたいだし、こっちはよろしくね!気をつけて!」
高城川「ええ……。まずは遺書書かないといけないから、見送りはできないわ。会えたらまたね」
――照葉市 廃墟空き家――
▶ほぼ瓦礫ですね。瓦礫であまりよく見えませんが、確かに黄色いセカイがほのかに展開されています
平「瓦礫だなぁ、お!あれかぁ?さっきの黒を見てからだと優しい色に見えるな!」
四宮「まあそうね……。こんなカモフラされてたらわかんないわ。こんな外れの廃墟なんてしっかり見ないしねえ」
影美「黄色は注意して進め、じゃなくて止まれですよ」
七歌「まだ行ける!」
樟穫「それいっちゃだめなやつ……」
葉生「じゃあいけなくなるのはどんな時よ……」
衣笠「私と四宮はいつもどおりバックアップするわ」
七歌「まだ行ける!」
葉生「まあ赤信号よりは進みやすいか」
――ガキおね、百合の間に男、逆カプ――
▶中に入ると風景は特に変わらず瓦礫の山で大黒柱がかろうじて家感を出しています。そこに少女が立っています。女児服と呼ばれたものを着ており、スカートも露骨に短く、謎にニーソですね。樟穫はこの少女の顔に見覚えがありました。この子は秋月このはですね。ですが、清楚系というか自然体な少女なのが売りのVtuberだった記憶があります
樟穫「あの顔はたしか……さっきも話に出てたけど、Vtuberの……秋月このは?」
このは「あーしに用?あっ会話したいなら赤スパしてね」
七歌「というか奇襲も兼ねて取り敢えず撃ってみますか……。雷鳴の馬車……糸車の間隙……光もて此を六に別つ!」
▶爆炎が空間全体をうち貫き、瓦礫の山が火事の瓦礫の山に変わりますが、少女のシルエットは立ったままです。煙が晴れると姿が変わっていますね。秋月このはがガングロ巨乳になっています
平「専門は分析がとりあえず、ねぇ……」
七歌「あ、あれ……?」
平「あれは!?どうだリック!?」
国見「うーん、ごめん!Vはわからないや!」
平「いや違う!ありか無しかで聞いてるんだ!俺はまぁありだ!」
国見「犯罪になるから駄目かな!」
平「リアリストだな!」
このは「荒らしとかマジ無理なんですけど。ほんとキモい」
樟穫「あんな感じになるのだけは絶対ダメだよ、葉生ちゃん……」
影美「世間だとああいうのが人気なんでしょうか」
七歌「後は頼んだ……あのこのはちゃん見ると、内なる正義感というかゴロすぎて生理的に無理だったというか……」
▶ 戦闘前行動 ガングロ巨乳メスガキこのは 爆雷源(5m~25mの地形効果に地雷(行動終了時現在生命8割ダメージ)を設置
▶戦闘前行動 影美 クアドリガ ベニニタス
▶戦闘前行動 平 呪術皆伝 キスタップ
▶戦闘前行動 国見 リンクサポートデバイス いるだけで嬉しい+ いるだけで楽しい+
▶戦闘前行動 葉生 ドラグーンスピア 咲きクラ ダウンバースト 緋想の剣
朝立[花曇、蒼天]急に歌うよ[昼目、昼目、星、星、頼政]
▶戦闘前行動 樟穫 現代術皆伝 ヴァージニアス
▶平 剛招ビート[鋭招来、力への渇望、ヴァイト・ルインフォース]
座禅の教え[フォルスルージュ、妖精王の天秤、チアリング]
ガードシフト[アルテリオス式]国見→影美(物防200)
破壊陣[足場]
折り鶴 葉生
[ガストフロント:帷子雪、霖雨、花曇[ヤメロー! シニタクナーイ!]]地雷
[ダウンバースト:蒼天[ヤメロー! シニタクナーイ!]
[メルクシアノ:サンクチュアリ[治療の神]エレメントガード[恋]、ハイパーガーディング]
73回復
[個性の獲得(個性を外さない限り死なない。個性1つにつきHP1500)]
▶ガングロ巨乳メスガキこのは→ガングロ巨乳メスガキビッチこのは
平「ホホウ」
『リック!少し我慢しろよ!えーみ!これでも着てろ!』
国見「おっけー!なんだかわからないけど問題なし!」
▶葉生 大妖精[リリーホワイト、チルノ、チルノ]
大妖精・青[リリーブラック、チルノ、チルノ]
23ダメージ 32ダメージ
19ダメージ 53ダメージ
[個性の獲得]
▶ガングロ巨乳メスガキビッチこのは→ガングロ巨乳メスガキ彼氏公認ビッチこのは
[同人誌出版(個性を1つ消費して全体に現在生命5割の後に12d12ダメージ)]
[概念の浸透(同人誌出版のダメージダイスを両面+8)][水色感情]
▶巨乳メスガキ彼氏公認ビッチこのは
88ダメージ
[夕町物語[われにかへれ]]
▶国見 ドーピングスキル[ブリカテルブ、シーカーズバラード、倍速プレイ]
PTプレイ[サワサワクリミナル]残像[残効]平影美樟穫葉生
[キトゥンズガーデン:結界壁[ホーリーウォール[生命陣形[生命強化陣]]]]
[ドラム打ち込み×4:早歌[塩祓、塩祓]×4]
[オカルトトランジスタ:早歌[塩祓、塩祓]]
[咲きクラ×2:早歌[塩祓、塩祓]×2]
[ドラグーンスピア×2:早歌[塩祓、塩祓]×2]
[囁き吐息の加工録音:早歌[塩祓、塩祓]]
[ドラグーンスピア:早歌[塩祓、塩祓]]
[土下座謝罪]
1回復
[メルクシアノ:サンクチュアリ[治療の神]ディープミスト、ディープミスト]
73回復 114ダメージ 112ダメージ
[個性の獲得]
▶巨乳メスガキ彼氏公認ビッチこのは→巨乳メスガキ舌ピアス彼氏公認ビッチこのは
▶[ブーメラン]樟穫 ネットサーフィンで判定 レーザーライト 威圧 力腕
過去ログ倉庫[にゃーん]
過去ログ倉庫[小型ボム]
カエンタケ汁[ルチアの錆、レジ袋]樟穫平
成功[閃き]成功 5回復 392ダメージ
[個性の獲得]
▶巨乳メスガキ舌ピアス彼氏公認ビッチこのは→巨乳欠損メスガキ舌ピアス彼氏公認ビッチこのは
▶巨乳欠損メスガキ舌ピアス彼氏公認ビッチこのは
需要の崩壊(個性を3つ消費して、石化、毒(100d100)を全体に付与)
清純派AV女優(個性を3つ消費して、快楽、毒(100d100)を全体に付与)
溶ける誘惑(精神物理回避不可62d83)
[樟穫:シンクロ]
[国見:通帳、こんにゃく]
[影美:通帳、こんにゃく]
[振りすぎ警察]2302ダメージ
[全員:残像]
[毒:92ダメージ][メイプルソラリス]
[個性の獲得]
▶メスガキこのは→メスガキギャルこのは
▶影美
祝言[紺青のゆらめき]
ペンシルロケット[グランアリエッタ、分裂の杖[3]、百花の乱れ矢]
ペンシルロケット[グランアリエッタ、分裂の杖[3]、百花の乱れ矢]
ペンシルロケット[グランアリエッタ、分裂の杖[3]、百花の乱れ矢]
オールキュア
計1228ダメージ
[土下座謝罪]
1回復
[個性の獲得の消滅]
▶メスガキこのは
▶[行動数追加]樟穫 サルビア
過去ログ倉庫[にゃーん]
過去ログ倉庫[小型ボム]
テレキネシス 鉄骨
5回復 792ダメージ 1182ダメージ
[メシウマ]
273ダメージ
[ヴァージニアス:テレキネシス 鉄骨]
1172ダメージ
[個性の獲得の消滅]
▶普通のアニメっぽい和服に戻り、そのまま消えていきました。誰が見てもVtuberの秋月このはだなと感じることができました
樟穫「いろいろ振り回してなんとか倒せたけど……情報量が……情報量が多い……!」
国見「なんだか忙しそうな相手だったね」
平「ホォウ」
『ああいうのがイメージをこじつけられてる被害ってやつなのかね?なんだか可哀そうだな』
影美「途中から何と戦ってるか分からなくなりましたね」
脱出判定
平 59ダメージ 71ダメージ 72ダメージ
[微熱風鈴[われにかへれ]]
国見 73ダメージ 65ダメージ 57ダメージ
[セミリザレクション[治療の神、レタブリスマン]×2]
141回復 142回復
樟穫 59ダメージ 58ダメージ69ダメージ
影美 44ダメージ 72ダメージ 49ダメージ
[サンクチュアリ[治療の神]×3]
葉生 49ダメージ 55ダメージ 63ダメージ 65ダメージ
ファンブル[何もなし]
▶崩壊する廃墟から脱出する途中、葉生は不自然にIカップにされた秋月このはと思われるフィギュアを拾います。宝石が胸の詰め物にされて服の膨らみにされているようですね。やはり、改造前はスターウィンドのようですね
葉生「いやセンス。趣味には寛容なつもりだったけどこれは疑うわ」
――照葉市 廃墟空き家――
▶四宮が炊き出しをやっているようですね。豚汁の匂いが鼻腔をくすぐります。食べるとなんか気持ち悪いくらいに怪我が治っていきますね
樟穫「いてて、ちょっと服が汚れちゃった」
七歌「…………死っ、死んじゃう。もう完全にこれ折れてるよ間違いないよ」
葉生「はぁー、毎回この抜け出すのが一番大変な気がするわ。もっとこうなんとかなったりしないの。さっきの魔法陣とかで」
七歌「できてるなら最初からやってる……」
衣笠「とりあえず食べなさいな。それくらいならまだ治る範囲でしょ」
七歌「うぅ……」
影美「豚汁なんて食べるのはいつぶりでしょうね。いただきます」
四宮「それで、そのなんかバランス悪い人形さんは何?」
葉生「あーこれ、多分探しもの。どこに入れてんだって話だけど」
衣笠「このはちゃんに胸を盛るのか……」
四宮「取り敢えず砕いて取り出してくれる?」
葉生「うちにも人形いるからあんま壊すのもなあ。まあいいか今いないし。そいっ」
▶腰掛けている岩に叩きつけて砕くと、翡翠色の綺麗な宝石が転がり落ちます。拾い上げ、気づくと真っ白の柴犬のような生き物が目の前に座っていますね
白柴犬「見事だ……人の子よ。対もあるようだし、災害の禊は解かれた」
衣笠「うわびっくりした」
葉生「うわ、急に何」
白柴犬「その早緑月の涙があれば今再び穢れを祓い込むことが出来るだろう。時間と、準備ができた時主の前に行くと良い」
白柴犬「――これから先の拙らの活躍に期待し、吾も力を貸そう……」
▶全員に緑の、微睡のようなオーラが君たちに降り注ぎます
白柴犬「受け取るが良い……。大したものではないがな」
▶虹色の鏡のようなものを渡して、茂みに入っていきました。ずっと見ていたのにいつの間にか消えていました
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