応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 夜の海でへの応援コメント

    実際に『もういいかな』で踏み越えてしまう子は、想像するよりたくさんいるのではないかと思います。
    きっと必要なのは正論ではなく、生きて逃げられる場所なんですよね。

    それはそれとして。少女特有の危うさと夜の海の妖しさとがないまぜになった、なんともいえない耽美な雰囲気が素敵でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一線を超える強い衝動は瞬間的なものだと思う一方で、その瞬間を迎えるまでに苦しい思いがあるんだろうなと。
    おじさまは正論を展開し、果たしてそれが彼女たちに必要だったかはわかりませんが、海から引き戻したのだけは確かなので。彼女たちにはなんとか居場所を見つけてほしいものです。

    繊細な題材を選んでしまったので、綺麗な雰囲気で書いてはいけないかな、とは思ったのですが。それでも少女の夢想する歪んだ美しさみたいなものから、彼女たちの危うさが書けたらなあと思いました。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 夜の海でへの応援コメント

    危ういなあ。
    その生きづらさは分からなくもないけれど。
    世界は広いということを教えてあげたいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回のお話はちょっと浮世離れしてるような、危うい感じを出したいなと思いました。現実的な話だけど、少女は地に足がついてないような危なっかしさで……というのが描けていたら良いのですが。
    世界の広さに気づいて踏みとどまってくれればなあと思います。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 夜の海でへの応援コメント

    思春期の女の子の苦悩、そのくせ何処か夢見がちな感じというか、何でも美しさに嵌めてしまおうとするところとか、如何にも「少女」らしいな、と思ってしまいました。
    こういう少女同士が創り上げる世界は妙に独特で、惹かれるものがあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回の作品は、全面的に「少女」を主張する感じでいこう!と思って書きましたが、お楽しみいただけたでしょうか。
    わざとらしいくらい綺麗で、ちょっと危なっかしいような世界は、少女同士という関係でこそ書ける作品もあるかな、と思います。

    読んでいただき、ありがとうございました!