2020年11月24日 21:03
夜の海でへの応援コメント
実際に『もういいかな』で踏み越えてしまう子は、想像するよりたくさんいるのではないかと思います。きっと必要なのは正論ではなく、生きて逃げられる場所なんですよね。それはそれとして。少女特有の危うさと夜の海の妖しさとがないまぜになった、なんともいえない耽美な雰囲気が素敵でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。一線を超える強い衝動は瞬間的なものだと思う一方で、その瞬間を迎えるまでに苦しい思いがあるんだろうなと。おじさまは正論を展開し、果たしてそれが彼女たちに必要だったかはわかりませんが、海から引き戻したのだけは確かなので。彼女たちにはなんとか居場所を見つけてほしいものです。繊細な題材を選んでしまったので、綺麗な雰囲気で書いてはいけないかな、とは思ったのですが。それでも少女の夢想する歪んだ美しさみたいなものから、彼女たちの危うさが書けたらなあと思いました。読んでいただき、ありがとうございました!
2020年11月7日 20:29
危ういなあ。その生きづらさは分からなくもないけれど。世界は広いということを教えてあげたいですね。
コメントありがとうございます。今回のお話はちょっと浮世離れしてるような、危うい感じを出したいなと思いました。現実的な話だけど、少女は地に足がついてないような危なっかしさで……というのが描けていたら良いのですが。世界の広さに気づいて踏みとどまってくれればなあと思います。読んでいただき、ありがとうございました!
2020年11月5日 09:36
思春期の女の子の苦悩、そのくせ何処か夢見がちな感じというか、何でも美しさに嵌めてしまおうとするところとか、如何にも「少女」らしいな、と思ってしまいました。こういう少女同士が創り上げる世界は妙に独特で、惹かれるものがあります。
コメントありがとうございます。今回の作品は、全面的に「少女」を主張する感じでいこう!と思って書きましたが、お楽しみいただけたでしょうか。わざとらしいくらい綺麗で、ちょっと危なっかしいような世界は、少女同士という関係でこそ書ける作品もあるかな、と思います。読んでいただき、ありがとうございました!
夜の海でへの応援コメント
実際に『もういいかな』で踏み越えてしまう子は、想像するよりたくさんいるのではないかと思います。
きっと必要なのは正論ではなく、生きて逃げられる場所なんですよね。
それはそれとして。少女特有の危うさと夜の海の妖しさとがないまぜになった、なんともいえない耽美な雰囲気が素敵でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一線を超える強い衝動は瞬間的なものだと思う一方で、その瞬間を迎えるまでに苦しい思いがあるんだろうなと。
おじさまは正論を展開し、果たしてそれが彼女たちに必要だったかはわかりませんが、海から引き戻したのだけは確かなので。彼女たちにはなんとか居場所を見つけてほしいものです。
繊細な題材を選んでしまったので、綺麗な雰囲気で書いてはいけないかな、とは思ったのですが。それでも少女の夢想する歪んだ美しさみたいなものから、彼女たちの危うさが書けたらなあと思いました。
読んでいただき、ありがとうございました!