親友へ

荼八

親友へ


僕は度々成長と言う言葉に、頭を使うことがある。

成長とはなんなんだろうか、大人とは何だろうかと。


多分この話題について考える時僕は成長をしたのだなと今は納得している。

詰まりこの文章は今までの自分の別れを告げるモノ、より正確なに表現するならば淘汰と言える。


僕はここ二週間でひとつ爆発的な何かを自分の中に感じた。それは、このこと以外が本当に馬鹿ばかしいとそう、口に良くしてしまうほどに感傷的で、感情的で、素敵で、本当にそれが全てであった。


僕の中、心中が、僕自身がまるで別人になるようなそんな感覚で、ひとつ骨格からのやり直し。そんな体験だった。骨格、心中を作り直したならば勿論、肉付けが必要になってくるのだが、これがまた面白いことで今迄の贅肉と成っていた様な事柄を筋肉に作り替えた。確かに、まだまだ無駄と感じる事柄も有るが、それ以上の成長を今、体感している。


より自分らしく、そして他を巻き込む程の力を自分の中に落とし込めている。


そう、淘汰。そんな言葉が良く似合うそう思う。

但しこれも又、面白いことなのだが自由の見直しが上手くいったのかもしれない。誰かの為に書くそれもまた自由なのだ。決して自分の為では無い。伝えたいモノ、こと、が有るからこそ書く。それはとても素晴らしいと思えた。決して独りよがり…相手の捉え方にもよるが、僕は相手のことを思って書くようにしている。


あんなにも、辛く苦しい道のりをお前となら楽しく歩いていけそうなそんな気がする。その上で相手のことを傷つけてしまうかもしれない。だが、それを恐れてはいけない。本当の友人ならばそれが必要なのだ。こうやって自分の思想を強く持ってぶつかり合いそこに快感する様になれた。切っ掛けなんて沢山あったのかもしれない。見落としの数々をしてきたのかも知れない。ただそれも、成長として受け入れれる。このこと自体が成長なのだと、今の僕は深く思います。


こんなにもバカ丸出しな文章でごめんな。

何となく纏まらない。

もっと上手くなるその為にも、もっと爆発しなくてはいけない。


頑張ろう。

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親友へ 荼八 @toya_jugo

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