第2話【はい、ルールブックらしいことを書きます】
さて、皆さまにおかれましては、恐らくさっそく一話目で、筆者のよくわからない過去を読まされて面倒くさかったのではないでしょうか? 実際、面倒くさかったでしょうし、なのでここからルールブックを一応描いていこうと思います。
まず、”本物川とは概念である。”
この部分をなんとなく知っておけばさほど他に考慮するルールみたいなものはありません、ただここで問題になることもあるでしょうから、次に進みたいと思います。
”本物川大賞を主催している人は現段階では大澤めぐみ先生であって、むかしは本物川と呼ばれていた大澤めぐみ先生も概念として本物川を扱うようになり、第三者が勝手に本物川自体を使って割と二次創作的な活動をしててもそこまで問題はない。”
という具合ですので伝聞で本物川を知ったという人でも割と気軽にお話を始めても大丈夫な土壌があることを理解いただければ、描きやすいと思います。
※ただし本物川の名前を使うことは大澤めぐみ先生のエゴサーチ活動において多大な迷惑になり得るので実際には本物川さんの名前をあまり連呼するのはよろしくない。
”本物川大賞のフォーマットを使って自主企画を立てて参加者に無礼を働くことは本物川大賞自体と本物川大賞から派生した川系大賞全体がそういう参加者に対して無礼を働いてもいい企画なんだなという認識になるし、最悪、参加者と講評者で喧嘩になってしまうかもなので闘争を好まない人からすると面倒くさい自主企画になる。”
本物川大賞ってなんだ? って人はカクヨムの自主企画で終了した企画一覧で、ブラウザの検索機能などを用いて、本物川大賞を探してみてください、実際にカクヨムの方に過去ログが残ってると思いますので、で、他の川系大賞に関しても、ブラウザの文字検索欄に川と入れて検索をかければ、同様の自主企画が過去に行われていたことが分かると思います。
ちなみに筆者は川系大賞を探すときに自作品が参加する自主企画の欄を検索して先ほどのブラウザの文字検索機能で川と入力して探し当てて、そこにアクセスして参加しようかなとか考えてたりします。
(※パソコンからだとctrlキーとFキーの同時押しでブラウザの文字検索欄が出せるので楽ちん)
”本物川のメインビジュアルを描いた人は本物川さん自身ではなく大澤めぐみ先生と割かし長く交流のある人であるので、本物川のメインビジュアルを知って描きたいという場合はある程度、そういった交友関係を把握してないと分かりづらかったりする。”
もともと本物川の始まりのほうにあるのが、pixivでの祭り騒ぎでしたので、絵師さんとの交流が一杯あった具合でして、その部分を知らずにカクヨムでなんとなく本物川大賞から本物川を知った人からすると本物川の見た目自体を知ってること自体が稀かもしれません、実際、雨野川賞とかを主催してる人は本物川自体はあまり知らなかったようです、まあもともと本物川自体で通じ合える人達はある種、身内ネタを親しんでたところが大きかったので近年の本物川大賞でガチ小説をぶつけ合う感覚にある状態からは文字書きの祭典という具合で、メインビジュアルを知らないという人も多いでしょうから一応、念のため共有しておきます。
”本物川の見た目は、金髪碧眼のツインテで赤いドレスを着た、人によってはアンティークドールのようなと称されるが、まあアンゼンメイデン(※既存の漫画作品なのでタイトルをもじってるのを何となく察して)のシンクさんを成長させるとこんな感じになるかなって評する人もいます。”
大体、こういう感じです、で、と、本物川さんを知るうえで大澤めぐみ先生のカクヨム作品を読んでおく必要があるか? というと、いや一応、本物川大賞を主催してる人だから作品を読んで損は無いし、なんならプロ作家さんでもあるので勉強にもなるはずですよって具合でして、ただ大澤めぐみ先生は本物川さん自体を描いた小説を今のところ描いていたかというと40作近く読んでますが、本物川さん自体を取り扱った小説は少ないですね、あえて言うなら大澤めぐみ対談集で籠原スナヲさんとの対談前のスナヲさんの寄稿作品で割に大澤めぐみ先生が本物川っぽい描かれ方をしてたかなというぐらいです。 なので本物川を求めて大澤めぐみ先生のカクヨム作品を読んでも分からないです。
じゃあどうやって本物川の見た目を知ればいいのか?
”本物川さんの見た目を使って割とずっとtwitter上で大澤めぐみ先生は活動してらっしゃるので、大澤めぐみ先生のtwitterアカウントをフォローしたり、twitterで本物川を検索してなんとなく探してみるのもいいかもしれない”
実を言って、自分の描いてる聖本物川語りも本物川の見た目自体は出てきますが、実際の本物川さんイラストとは乖離していますし、何よりも全編モノクロなのでカラーがほとんどありません、このため本物川さんを知りたい場合は遠回りになるかもしれないです。
という具合なのでまあ本物川に関して知ってるよっていう人を募って、ファンミーティング的な活動で、地道に本物川さんの足跡を知ることくらいしか現段階では出来ないと思います、何せ、自分が言ってること自体でもかなり本物川さんの流れをおおざっぱにしか言ってませんから、まあ3000ページも描いておいて何なんだお前って思われるかもしれないですが、本物川を探求する上では、本物川さんを知ってる人は貴重ですので時間を掛けてあなたも本物川さんを探求してみてはいかがでしょうか?
さて、ルールブックとしてはあんまり分からなかったかもしれないですね。
自主企画のほうだと
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054935359835
やたらと川、川、いってる説明文なので気が狂うかもしれませんが、初期の本物川さはほんとそういうよくわからない環境の中でなんとなく出てきた存在だってことは、まあ自分は忘れられないので、とりあえずこんな感じの企画になりました。
また不足部分は描いて書いてお見せしたいと思うので気軽に交流の方、よろしくお願いします。 カクヨムではウゴカッタン名義ですが、タアアタのtwitterのほうをフォローしていただいたら、こちらも本物川さんのことについて出来得る限りサポートしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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