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  • 13への応援コメント

    繊細で感受性が高く、心が綺麗で聡明で――そんな、ネアという一人の女の子が、ぱっと花開くように勇気と成長を見せてくれた、印象に残る回でした。ネアちゃん、凛として勇ましく、素晴らしかったです。
    すっかり感動してしまってずっと感動に浸っていたいですが、まだみんなの無事が確約されたわけではないですし、読者としても気が抜けません。みんな無事に戻ってきてくれるといいですが……。イルマさんが心配です……。
    そんな不安も込みで、最後まで楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ネアは決して完璧な主人公ではありませんが(僕の書く物語に完璧な人物はひとりも登場しません)、自分なりの方法で困難に対峙しようとしている、とは言えます。それぞれがそれぞれの方法で、毅然として世界に向き合おうとする困難と感動を、少しでも描けていたらいいな、と思っています。


  • 編集済

    8への応援コメント

    鮫のモンスター感よ。
    老人の危惧が怪しい。老人その人でなく背後に人意的ななにかが……。

    追伸ですが、Twitterでシェアしようとしたらコメントしてしまいました。たまにはこちらで、ということでひとつお願いします。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     クリーチャーの描写に関してはいつも通り、好きなのでこだわっている部分ですね。ふだん登場させる幻獣とは少しタイプが異なるので、描き方を変えています。より間近な不気味さが出せているといいのですが。
     怪しげな男ばかりが出てきますね。今後どうなるのか、よろしければお付き合いください。

  • 1への応援コメント

    すごくいい世界観ですね。
    空が近くて景色が綺麗で、なにより自由で。
    それがトールシップを通して、とてもよく表現されていて、読んでいて気持ちいいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    幼少期の空想を蘇らせるためにファンタジーを書いているところが僕にはあり、それはまず世界観に反映されるようです。どこにも存在しないけれどどこか懐かしい、そんな雰囲気が演出できていればいいな、と思っています。