一瞬を切り取る【シャッターチャンス】
写真家志望の彼女と夕日が綺麗と評判の場所へ。
次第に日が落ちて辺りが紅くなっていく。
じっとファインダーを覗き、決定的瞬間を待っている彼女の目は鋭い。
夕焼けが少し陰った絶妙な色彩を見計らってシャッターを押した。
満足気な微笑みでこちらを向く彼女をパシャリ。
これが僕のシャッターチャンス。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます