一次選考の結果はモチベーションにすべし
一度、「完結済み」にしたこの企画ですが、このたび、一次選考の結果が公式サイトで発表されたようですので、ふわっと二回くらいの予定で再開します。
おまけ、といったほうがよさそうですが。
一次通過作品は21作品、通過した作者・作品名の頭をうっかり(スマホで)見てしまったので、残る19に期待するしかないわけですが。
選考結果に一喜一憂するなんて、みたいなシビアなご意見もあるでしょうが、おおいに喜んだり悔しがったりして、モチベーションに繋げたらよいと思うのです。
ただ浮かれたり沈んだりするのではなく、今、取り組んでいる作品をよりよくするエネルギーにすればよいのだと感じます。
選考にかかわるかたがたには少しだけ申し訳ないのですが、(私にとって)公募に出すのは「素人が〆切を設定できる」、「作品化して応募することで一つのアイデアに区切りをつける」、「最後まで書く」の三つの要素が大きく、「この傑作ならば受賞間違いなし」と胸を張って出すことはありません。
少しでもよいと信じる作品を出す。評価するのは、他人。
評価の結果の使い方くらいは、自分で責任もって決めたいものです。
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