太公は娘以上に、リオン王子に驚いてます

「「世界を変える運命の恋」中編コンテスト」応募作

魔性の王子は誰にでも優しい 〜この世でもっともクズな男を愛した王女の物語〜

https://kakuyomu.jp/works/16817330662197676798

作者 雨 杜和

第1章 王女は恋愛など興味なし

太公は娘以上に、リオン王子に驚いてます

https://kakuyomu.jp/works/16817330662197676798/episodes/16817330664171374166





※誤字脱字・構文など

> その巨漢をわななかせ、しりきと部屋を歩き回っているのは、娘への愛情と国の政務に板挟みになっているからだ。

⇒「しきりと部屋を歩き回っているのは、」かなと。


> 婚家先に四人の小姑がいると言うわけだが、多少、苦労させても、あの娘はきっと屁とも思わないだろう。

⇒「婚家」は「嫁いだ先の家。 嫁入りした先、あるいは婿入りした先。」のことなので、ここでは「婚家に四人の〜」とするべきですね。


>「これは、リオン王子。ようこそお出でいただいた」

⇒「お越しいただいた」が一般的ですね。「お出で」を使う場合は「お出でになった」ですね。ただ、やはり「お越しいただいた」がベターですね。





※寸評

 中編コンテストなので、全体を見渡した寸評は控えておきます。

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