「「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト」応募作

猛禽王の嫁になったアルフヒルト＝ゼルダ王妃は無敵という噂です　〜『婚活』逃して異世界転移したら、ウソ　人外夫がいたんです〜

作者雨杜和

第２章

フィリックスの溺愛

※誤字脱字・構文など

　誤字等はありませんでした。

　推敲お疲れさまでした。

※寸評

　なんとフィリックスが手紙を隠れて渡してくるとは。

　「愛で周りが見えなく」なっているようですが、この逢い引きはクリストフ王に知られたらどんな目に遭うのか、ちょっと怖いですね。

　まあ王からすればフィリックスなど力の弱いやわな人間族という認識かもしれませんが。

　ゼルダが食い気味に話しているところで、ダッシュ(──)を用いて表現する手もあります。なくても問題はありませんが。

　今話はセカンドライフをどうするか、どちらを選ぶかの一歩になりそうですね。

　フィリックスと密会して、葵さんがどう動くか。

　まあゼルダが騒ぐでしょうから、葵さんの一存では動けないでしょうけれど。

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