第9話  勇者召喚

ボク、勇者じゃないモン/皇アオの探検日記

作者 実生(mio)

https://kakuyomu.jp/works/16817330657525622248

第9話  勇者召喚

https://kakuyomu.jp/works/16817330657525622248/episodes/16817330657872289480





※誤字脱字・構文など

>声の低い魔法使いのナルお兄さんが、ボクが愕然としていたけので、腰をかがめて、ボクと目を合わせて言った。

⇒「愕然としていたので、」ですね。





寸評

 これで現在最新話までたどり着きました。

 テッカの丘の魔法陣で、また召喚魔法を使ったら、勇者の格好をした男の子が現れた。もしかして……。

 ということは、アオくんの勇者としての役目が終わって四人目のメンバーに降格ということになるのかな?

 新たな勇者が知り合いかどうかも気になりますし。

 先が気になる展開ですね!


 文章は読みやすいですね。

 児童文学を目指しているのなら、対象年齢が小学校高学年から中学生くらいだと思いますので、読めそうにない漢字にルビを振ると印象が良くなるかもしれません。

 細かな描写をあえて捨てているようで、物語の流れだけで読ませようとの意図でしょうか。

 児童文学でもある程度は書き込みもしておかないと、大味な作品になりやすいので、細かな形容・修飾を加えて「短い文章でも多彩な表現力」を目指してもよいと思います。




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