第56話 エルーダ様のたくらみ
不幸設定の勇者と悪役令嬢の終活〜愛されなかった2人が愛されるまでの成長物語
作者 彩理
5章 乙女ゲームスタート(2部)
第56話 エルーダ様のたくらみ
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330652990117427
※誤字脱字・構文など
> わざわざ今、私たちに話しかけるのにはあ理由がある。
⇒「話しかけるのには理由がある。」かなと思いますが「話しかけるのにはある理由がある。」かもしれませんね。後者は「ある」が二回出てくるので、ちょっとつかいづらいんですけどね。
>「そんな堅苦しい言葉遣いは不要だよ。私たちちは従兄なんだから、他人行儀は無しだ」
⇒「私たちは従兄なんだから、」ですね。しかし「いとこ」の関係でいうと、どちらが年上の扱いになるのか、ですね。「従兄妹」なのか「従姉弟」なのか。
>「きっと、幼少期に僕が不用意に発した言葉を誰かが面白おかしく振れ回っているのだろう。
⇒「触れ回って」ですね。
※寸評
エルーダ王子、アドバイスというか警告を逆手にとってきましたね。
マリアンヌはこれからどう対処していくことになるのか。
アリエル同様、怖いような読みたいような(笑)
マリアンヌのズバズバ直言で生徒会が波乱に満ちそうですね。
物語の折り返しでもあるのかな。
これまで目立たずに、っていう方針でしたから、表立って動くのは状況を一変させそうです。
続きにも期待しておきますね。
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