第42話 下見
魔王討伐した用済み勇者と悪役令嬢の終活
作者 彩理
5章 乙女ゲームスタート
第42話 下見
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372/episodes/16817330652686725266
※誤字脱字・構文など
> 面倒くさいいからって、王子様からの誘いを断っていいの?
⇒「面倒くさいからって、」ですね。
> そう言い終わる前に、がっしりとマリーの手が私の両腕をを握りしめる。
⇒「私の両腕を握りしめる。」ですね。
> 大袈裟にが抱きついてきて、耳元に頭をスリスリしてくる。
⇒「大袈裟に抱きついてきて、」ですね。おそらく「大袈裟にマリーが抱きついてきて、」の推敲ミスだと思います。
> あんなに怖い夢をみせられても、やっぱり桜は嫌いになれい。
⇒「桜は嫌いになれない。」ですね。
※寸評
これが実質「学園編第一話」なわけですね。
おおかたの人はこれで「ラキシス」か「エルーダ」かが運命の人かなと考えるわけです。
ここへさら物語が進んで候補が出てくることでどんどん焦れ焦れしてきますし、そんな中での甘々シーンになれば読み手がぐっと食いつくわけですよ。
そのための前提が物語早々の出会いイベントなんです。
これをしっかり書くことで、読み手がさまざまな連想を働かせるようになります。
それだけ効率が良いのです。
ではここから物語を転がしていきましょう!
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