恋に落とす方法 4

陰陽師の呪縛 〜男を必ず落とす超モテ女の秘密〜

作者 雨 杜和

第二部 現代「モテ女とモテないわたし」

第三章 How to 恋愛

恋に落とす方法 4

https://kakuyomu.jp/works/16816452219750143893/episodes/16817330649693478495




※誤字脱字・構文など

 誤字等はありませんでした。

 推敲お疲れさまでした。




※寸評

 マロンは恋は知っていても、愛を知らない。

 私は恋は「相手を欲しいと思う心」で、愛は「相手を守りたい(奪われたくない)と思う心」だと考えています。

 私は恋愛を知りませんからね。だから小説でも恋愛はまず書けないんです。

 だからこの小説のように、恋愛テクに関してはすべて受け入れるようにしています。

 そもそも恋愛って個人個人でとらえ方が異なりますからね。

 だから作品の数だけ恋愛の形があって、どれが正解なんてものはないのです。

 本作での恋愛の扱い方は、誰にも批判はされませんし、されるべきものでもありません。

 ただ、共鳴する人が多いほど評価が高まるのは確かでしょう。

 「そうそう。私もそう思っていた」という点を見出したときの腑に落ちる感覚が、作品に対する求心力を強めますので。

 ですから、ここが正念場です。

 ここから第三部までの流れ次第で、評価が大きく左右されます。

 きちんと企んでいれば、しっかりと結果が出ますよ。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る