最終話 最悪の敵、モテ女のテク

陰陽師の呪縛 〜男を必ず落とす超モテ女の秘密〜

作者 雨 杜和

第二部 現代「モテ女とモテないわたし」

第一章 最悪の敵、モテ女のテク

最終話 最悪の敵、モテ女のテク

https://kakuyomu.jp/works/16816452219750143893/episodes/16817330649391889758




※誤字脱字・構文など

>中国なら三国志時代。

⇒ここは「三国時代」ですね。「五胡十六国時代」というのもあったくらいです。




※寸評

 佐々波くん対策で、マロンはオンラインゲームでの接触を選択しましたね。

 モチは見事にコーキ-Xに接触できるのか。入室時間がわかっていても、必ず同じ部屋に入っているかはわからないですからね。鍵付きのルームならパスワードが必要だから、同じメンバーが揃うんですけど。

 まあこのあたりはマロンがさらっと処理してくれていると思います。


 第一章はレッツ・プレイまででしたから、第二章は実際にオンラインゲームで接触するところからかな?

 このあたりでモテテクが発揮できたら、見た目にとらわれず感情が接近するかもしれませんね。

 マロンが他人のために施しを与えるというのが、第一部ラストで賀茂光栄の言葉を履行することになるのかな? という印象を持っていますけど。


 このあたりはモチが佐々波くんを攻略して付き合うようになってからの話かなと。

 つまり、マロンのモテテクでモチに彼氏ができました。というのが第二部の終着点なのではないでしょうか。

 まあフラレたとしても、他人のためになにかをやったことに変わりはないんですけどね。



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