非公開作品のためタイトル、著者名、URL等は割愛致します。(3-20)

第4話

>「やはりか。異常なほどの穢の量、やはりな。薄々嫌な予感がしていた」

⇒「穢れ」ですね。



>「だが、どちらにせよ、決着は早くつけなければならない。ルリはケガ病を発症している。このままだといつ、命を落としても何らおかしくはないだろう」

⇒「ケガレ病を発症している。」ですね。




第20話

> 各々が持つ能力を駆使して繰り広げる彼らに、次第にヒバリたちが押されていく。

⇒「駆使して」「繰り広げる」は近い言葉なので、

> 各々が持つ能力を駆使する彼らに、次第にヒバリたちが押されていく。

> 各々が持つ能力を繰り出す彼らに、次第にヒバリたちが押されていく。

⇒あまりやりたくはないのですが、双方を活かすのなら「攻撃を」をとると「繰り広げる」にかかりますので意味の不確かさは回避できます。ここは重文構造になるので、直後に解決してあればさほど大きな問題とはなりません。

> 各々が持つ能力を駆使して攻撃を繰り広げる彼らに、次第にヒバリたちが押されていく。




※構成と展開について

 今回は明確な範囲指定がなかったため、URLの張ってあった第20話と未読になっていた第4話を添削しています。

 さすがに7万字を超えた作品を頭から読み直す時間がありませんので(^_^;)

 4〜5話くらいならすぐにできると思いますので、範囲指定していただけたらと存じます。


 これまでの流れから考えると、第4話でルリについて触れていますし、第20話もルリとのバトルになっていますから、整合性はとれていますよね。

 バトル描写も畳みかけるようで、うまく書けていると思います。

 第20話はこのままでよいと思いますよ。

 あとはこれから先の展開次第ですね。

 第20話はあくまでもバトル回であり、ここが面白いのは強い惹きになりますので。

 バトルが終了してから、さまざまな人物の書き分けができるかどうか。

 そこを見ていきたいと思っております。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る