第16話 「おれの いとしい人だから」
「俺の余白を、あなたで埋めて~イケメンはSとMの隙間にいる」
作者:シー・ノ(もと楽ぎわパンダ)
第16話 「おれの いとしい人だから」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860821373499/episodes/16816927861387631257
椿を抱きしめる。
〜
椿は目を閉じたまま、ゆっくりと呼吸を取りもどした。
⇒通常、抱きしめた相手の顔は見られません。第三者の視点が混じっていますね。
ここは「抱きしめる」前に椿の目を閉じさせておくべきかも。
ただ、このあとキスをするのであれば、体は抱きしめていても、顔は向き合っている可能性もあるんですよね。
どちらかを明確に表記するだけで問題は解決します。
あたし達をビジネスホテルに泊めて、部屋を掃除をしたのね。
⇒「部屋の掃除をしたのね」か「部屋を掃除したのね」ですね。
※椿の「男性恐怖症」の原因がわかりましたね。
壮絶だなあ。まあ洋輔が「昔から凄かった」というのもありますけどね。
ただ、自分の彼女の罪を背負うという言葉を信じてくれたからこその告白ですよね。
次回はいよいよEDの原因ですね。こちらを椿が受け入れてくれれば「カップル成立」になるんでしょうか。
大団円になるかは次回で決まるかな。
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