うろ覚えの闘病記～私が自称永遠の33歳な理由～『カクヨムコン7』短編エッセイ部門応募作品

／水守風火・カクコン短編エッセイ投稿開始

第1話　日常が壊れる時～それ以前に壊れていたかも……～

　今でこそ、メジャーになったけど、それでも感覚的に理解出来る人と、出来ない人とに別れてしまう、未だ理解されにくい病気。

⇒「分かれてしまう」ですね。

しかし、「首のヘルニアにかかったことが理解出来ない。納得出来ない」とか言われも私とて困ります。

⇒「言われても」ですね。

　朝から殊更胃痛が増して慢出来なくなり、掛かり付けの個人病院で胃カメラをお願いしようと、母に頼んで車を出して貰いました。

⇒「我慢出来なくなり」ですね。

　が、手術出来るが先生の手が開いておらず、私は母に付き添って貰い一晩苦しんだ『はず』です。

⇒「手術できる先生の手が空いておらず」ですね。

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