第8話 めぐるの修行生活?(一)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218840507385/episodes/16816452218940059533
だって何もしなかったから、この先も営業妨害されっぱなしだったに違いないんだから。
⇒「何もしなかったら、」ですね。
「本当にどーしたの? あたしに投げられて、頭打っちゃったんじゃないかと心配したのよ?」
⇒「心配したのよ?」だと妙齢になったか、方言が出たかと思ってしまいますね。「心配したよ?」でよいと思いますが。
あれから真世理会の、この県の支部に、公安の捜査の手が、本格的に入ることになったそーだ。
⇒「本格的に」ということは、少しずつでも捜査で立ち入りしていた、ということでしょうか。
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【寸評】
やはりこの第8話を読むと、第7話はなくてもなんとかなりそうですね。
最初にあらかた物語を決めておいて、確定してから書き始めると無駄な話がなくなってスッキリしますよ。
小説賞でも、話に無駄がないかをチェックされますので、できれば物語の構成を決めてから書くようにしてくださいね。
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