少女ハイジの小屋


https://kakuyomu.jp/works/16816452218537897016/episodes/16816452219502812150



「あなたは、ご自分で気づいていらっしゃらないが、言葉が丁寧すぎて、その上に、イントネーションや発音も違います。普通の庶民は、そういう話し方をしません」

⇒これは添削ではなく確認なのですが。

 ユーセイは庶民の話し方は発音を知っていて、マリーナの話し方が違うとわかっていたんですよね。それは吟遊詩人として派遣されたところなどで身についたのでしようか。

 そうであれば直す必要はありません。

 ユーセイが富貴の差をわきまえている、という前提があればよいだけです。

 丁寧に書くなら「よく知っているわね」「いろんな人を見てきましたから」とかやりとりをひとつ入れればよいかなと。なくてもよいです。主人公のマリーナが気づいていないのなら、取り立てて読み手に知らせなくてもよいので。

 ということで確認でした。


 あ、ちなみに「普通でない庶民」ってどんな感じでしょうか(笑)。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る