第2話 勝ち負けで評価される現実

僅差で負けることもある。でも負けなんです。

負けって何か?

負けましたけど何か?

この評価、どうも怪しい。


数値で何が負けたのか、と示せばわかりやすい。

それをしなくて、負けは負けの単純明快な言葉は気に入らない。

しかし、負けは負け、と言い切るヒトは要る。

負けた人間の感情への訴えである。


いかに冷静に自分の強みと弱みを見極めることができるか

考えるキッカケになる。

51勝49敗で勝てばいい。

生まれて1勝。寿命で死ぬことが1勝。

人生に1発勝負はない。1年1年が勝負。

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