第7話 二人の美少女・B●文化推進の為に 全ては歪んだ愛の為に・・にやん(えっ?汗)

アリサ王女の客室

にやんこ王国の王女(養女)であり、天才的な同人誌作家?アリサ王女と

異界の人魚娘、美少女リリーシュ


二人は BL文化普及の為に必要な話し合いなどをしていたのですにゃん


「うふふん、新しいBL漫画や小説の為の会社を代々的に始めて・・」アリサ

「会社運営は任せてね・・同人イベント会場で作家をゲットするわ」リリーシュ

「うんうん」嬉しそうなアリサ 

「深夜での新たなTV番組とかラジオ番組でしょう

イベント会場での放送とか・・」腐なエネルギーで煌めくような瞳のリリーシュ


「で、御話は 

リリーシュちゃんの世界・・赤い砂漠、白い砂と砂金の砂漠の美しい異界で・・

水を求める砂漠で敵対する部族の少年たちが」新たなB◎話の構想を話すアリサ

「うんうん!」 笑顔のリリーシュ


「でも実際、科学文明が発達した世界から来たレーヴが宇宙船で来るまでは

本当に水争いは大変だったから・・絶望的な水不足、今は水を作る塔もあるけど

ファリ兄ちゃんの妻、綺麗なナギ・ナジュアリは水の神の生贄寸前」


「ファリさんは私達の世界を支障なく少しづつ、化学技術をどう発展させるかで

真面目な話し合い」アリサ

「そうねえん、ファリ兄ちゃんにはB・・な事は秘密 乙女の秘密よねええ」

リリーシュ


そこにコンコン ドアを叩く音 「入るよ 僕のアリサ、リリーシュちゃん」


「きゃああん、アラシャちゃん お元気?」リリーシュ

「勿論、相変わらずリリーシュちゃん可愛い」

暗黒な黒猫で、にやんこ王国の王アラシャ登場である 

彼もまた 自分の趣味でもあるある B◎文化普及の為に頑張っているのだった

しかも、ファリの方の科学文明推進より、こちらを優先という・・





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