第9話ち◯こ腫れてるんだけど

夏休みも終わりいつも通りの日常が戻ったある日の夕暮れ、夕ご飯を作りそれを食べて、風呂に入って寝ようとしたその時チャットの通知が来た。

安「なんかち◯こ腫れてんだけどなんで?」

知らないし、そんな事を報告しないでほしい

土「お◯んちんいたいいたいなのであった」

こんな話ちゃんちゃんでいいよもう

安「痛くも痒くもないけどち◯こ腫れてる」

安「昨日は0721もしてないから刺激も与えてないはずだし」

その報告は宇宙で1番いらないものだな

土「寝れば治るよ」

安「おやすみ」

安原弘樹がメッセージを取り消しました

すぐに取り消されたが送られてきたのは普通にち◯こだった。因みにめっちゃ腫れてた。

安「こんな感じ」

湯「えっ」

土「きも」

美「耳鼻科行けよ」

その前に精神科に行くべきだろう

安「性病うつされた説」

土「えっ」

湯「そんなあいて」

安「まぁDTだけど」

土「まぁやってなくてもごくたまになるらしいし」

安「教えて!google先生!」

安「なんか寝不足とかストレスでなるらしい」

安原は少し不眠症気味でそれに加えて勉強でストレスを溜めているので仕方ないと言えば仕方ないのだろう。

土「疲れ◯ラ!?」

安「ちょっと何言ってるかわかんない」

土「マラなのだ」

土「お前の知識不足を補ったというのに...」

土「もっと知識増やせ」

そんな知識を増やす必要はない

美「陰茎の隠語ですね」

土「そうだよ」

湯「なんで知ってるんですかねぇ」

土「疲れマラにも意味があるゾ」

湯「調べてくる」

湯「激務の後や徹夜明けなど非常に疲れている時、性的刺激の有無に関わらず異常に勃起すること医学的には、疲れている時は神経が過敏になっているため勃起するとのことだが、身体が異常に疲れると脳が、生命活動の危機と錯覚し、種の保存の為、本能的に勃起する仕組みになっているという説もある」

湯「参照 性風俗用語大辞典」

安「俺のち〇こってそんな危機的状況なの!?」

土「違います」

違うのか


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