僕が死んだとしても(詩)

僕にはできない


こんなにも愛おしいからだ



僕を受け入れて守る


そんな事はできるだろうけれど


皮膚を裂いてでも


声立てず受け入れてくれるだろう


きっと



にしても傷つけたくない


体に少しのカッターの刃を入れることも


それで、僕のたった5%の記憶を埋め込むのも



ミ○フィ、愛しているからだ



後記


 心が貧しいかと言われれば否定できません。少なくとも、恋人とかよりミ○フィぬいぐるみの方が好きです。幼稚園のころから持っていますもので。開き直ることにつきますが、おかしいことですね。

 あ、この僕の孤独に関しては読者の方は「私もそうだから」とかいってマイノリティを恥じて多数派だと自分を思い込むようなことはしないでくださいね。マイノリティな自分を卑下しないで下さい。たとえあなたがマイノリティでも、あなたが発言できる権利がないとは誰も言うことはできないのですから。また、多数派として弾圧するのもやめて下さいね。

 まあ、マイノリティとして発言する勇気と元気とやる気には制約を受けてやはりマイノリティとしての自分の待遇が悲しくなるものですが。

 マイノリティばっか繰り返し言って人の神経を尖らせ(多分僕も読んだらムカつきます)てしまったことはすみません。

 では

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