?章 Best story①
お久しぶりです。七瀬空です。
今回は生と死という論点で詩を書いてみました。章を?にしているのはこれからもしかすると続いていくかもしれないからです。
前置きはこの辺りにして、まずの詩の解説からです。1章は結果を求めた僕の心情です。何も伏線なんてありません。2章は少しややこしかったのではないでしょうか。君と僕、君は外側、僕は内側。それはつまり君と僕は同一であることを表しています。君とは外側、つまり体本体、そして僕とは内側、つまり心情を表しているのです。どちらが欠けても生きていけない。体は心情が無ければ意味をなさない。しかし間違った答えを出してはいけない。しかし間違った答えとはなんでしょうか。実はそんなものなんてないのです。自分の出した答えに間違いなんてないのです。信用出来るのは自分だけ、自分を信じて生きよう。そんな意味が込められています。
次は僕についてです。自分語りになります。面倒な方はブラウザバックしてください。1章、僕についてが書かれていますね。最近何も上手くいかなくて、なんで生きてるんだろうって思ってしまったりもしました。最高の結果を望んだはずが最高どころか最悪な結果が返ってくる。もちろん良いこともあります。大切な人ができました。しかしそれと同時にこんな自分でいいのかとも思ってしまいます。最悪な結果ばかりな自分が、釣り合わないのではと。そんなことここで言っても誰にも届きませんけどね。でもちゃんと生きてちゃんと大切な人を楽しませたい。死んだところで誰も悲しまないなら少しでも誰かのために生きて人のためになりたい。それが本音です。そんな本音を隠して、この文が誰かに届くことを信じて、僕は明日も学校へ足を運びます。
また何かあれば3章やBest story②を書かせていただきます。
是非良ければ他の詩(A&C、苦心歌、人生終了未遂少年)や他の物語(はわわな彼女と猫被りな僕、ウグイスの鳴く頃)もよろしくお願いします。
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