同期の姐さんの、研修の復命書から得た学び。

日々の業務をこなすのに一生懸命な若い職員も、

お年寄りのためにどうすればいいのかと迷ってる、

人を率いる立場の人も、

いろいろ、自分なりにがんばってる。

「その答えをみつけてくれるのは、ご利用者である」

めちゃめちゃ心に響きました。

夜更けに相談員といろいろ建設的な話をしてましたが、

しめくくったのは、

「目的はご入居者(ご利用者)のために」ただひとつ。簡単なこと。

相談員の答えは、「簡単で、難しいこと」。

でも、とてもシンプルで揺るぎのないことですよね。

どのような立場でも、経歴でもそこをめざすことは、揺るぎのないことです。

私たちの仕事は、それ以外には、目的はありません。

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