斬り刻まれ爆発したタコサシ。電波状況が改善したところを見ると、討伐は完了したようですね。タコサシ本体は火に巻かれて消えたと考えられますから、一安心でしょうか。
とはいえ、メタルの体に進化するとは。最期の最後まで進化が止まりませんでしたね。
最後はシュナイダーのいつもので幕を閉じましたが、後片付けが大変そうです(;'∀')
少しずつ、詩たちが対峙する敵も強くなっていくのでしょう。
穏やかな日常が少しでも早く来ますように。
次回も楽しみにしていますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
硬い体を持ったタコサシも詩が起こした爆発の前に消え去ったようです。最後まで抵抗してきましたが、これでタコサシ討伐完了です。
シュナイダーのお陰で締まらない感じで終わりましたが、今後の敵を迎えるにあたってこれくらいの余裕があった方がいいのかもしれません。
穏やかな日々に向かって戦いは続きます(*'▽')
炎の盾。前世での戦闘方法を、今に活かすシュナイダーっ。
それだけでは無く、今の俊敏な自分に合わせて新たな戦闘スタイルとしてカスタマイズする。
その柔軟な思考と、それを実行する確かな戦闘スキルが頼もしいですっ。
一方では巨大なタコサシが急激にサイズダウンして、メタルボディーを得る。
躊躇なくサイズのメリットを捨てて、次の戦闘スタイルへ移行する。
これは敵ながら大胆な戦法を使うなと、思いきりの良さを感じました。
敵も見方も、戦闘スタイルを試行錯誤する。
その凌ぎあいがカッコイイですっ。
しかし相手が強すぎたーっ。タコサシRIP。
そして戦闘後は、詩とエーヴァの足にすりすり♪
それが大いなる計画の一部でしかなくて、二人から押し返され、その結果二人のすべすべの足に挟まれてむぎゅっとなるっ。
ここまで赤い獣は計算していたのかと、驚かされました。
これは流石紳士シュナイダーだと、言わざるを得ませんっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
戦闘に対する姿勢と、欲望に対する姿勢。どちらも赤い毛並み以上に熱く燃えている獣、シュナイダーです。
全て計算され、足に挟まれても気持ち悪い笑みを浮かべることで、呆れられ突っ込まれない。大切な何かを捨てることが出来る者のみが到達できる高みなのかもしれません(笑)
回を追うごとに戦闘スタイルを磨き、協力者が増えることで幅が広がっていき強くなっていく詩たち。
宇宙人側もパワーを上げてきていますが、今のところ詩たちの方が勝っているようです。
敵味方の凌ぎ合いを褒めて頂きありがとうございます。とても嬉しいです(*´ω`*)
まだまだ凌ぎ合いは続くみたいです。次回にその辺りの苦労(?)が垣間見えるかもしれません。