エーヴァが言うように、赤毛猿は本当に相手の動きを良く見ていますね。
彼女の弱点とまではいきませんが、動きのスキを見極めて走り去る。
このしぶとさが魅力的です。
シュナイダーの事を、本気で心配しているスーが可愛いっ。
確かにジラント戦は、厳しかったですもんね。
一方でシュナイダーの力を信頼している、エーヴァも戦友って感じでカッコイイです。
エーヴァは荒っぽい性格ですが、熱くならずにちゃんと自分の弱い部分を自覚しているところが渋いです。
熱くなる所は熱くなり、分析する所はしっかり分析する。
戦場を生き抜いてきた、猛者って感じがします。
ミローディアにも改良を重ね、着実に攻撃力が上がっている中で、更にエーヴァが強くなりそうでワクワクしてしまいますーっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
前世と現世の力の違いを考え今後の戦いに生かそうと考えているエーヴァは生粋の戦士なのだと思います。
自分の力を知ることは今後の戦いにおいて大切なことでしょうからね。
なんだかんだで戦闘面では信頼されているシュナイダー、その予想通り彼は結果を残しますから、エーヴァの観察力は高いのだと思います。四人の中で一番応用が利かず、ブーストのかけ方が面倒なので今後の努力に期待といったところでしょうか。
先ずは逃げる赤毛猿を追いかけて討伐をしなければいけません。頑張ります!
ウサギスクリュー!
決まったかに見えましたが、それも一時のことでしたね。赤毛猿はやはりしぶとく、エーヴァとスーの力を跳ね返して逃げてしまいましたね……(゚A゚;)
スーの可能性、白雪の可能性、そして、エーヴァの力の可能性。それぞれが力の使い方、可能性を秘めているのは間違いないと思います。
ただの力業ではなく、エーヴァはどう変化していくのでしょう? とても興味深く、楽しみにしております。
なんだかんだ、シュナイダーは何とかしますし、ここからですね!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
元五星勇者だった二人の会話がメインになります。前世で力が強かった分、現世での力の使い方に思うところがあるようです。
今後の戦いを生き抜くためには、今の力を使いこなさないと、いけませんからね。
意外とシュナイダー信頼されています。もちろん戦闘面だけですよ。普段の行いには怒っています(笑)
ウサギスクリュー! やっぱり、スーは関節技など持っている技術が、人型相手だとより発揮しやすいように感じます。
しかも、エーヴァとの連携攻撃。なのに。
そんな2対1をしのぎ切る赤毛猿、これは敵ながらさすがと言わざるを得ませんね。
熱く直情的に見えて、戦いについてはしっかり冷静に分析できる。エーヴァの戦士としての凄さを感じます。
そしてそんなエーヴァから詩への信頼は学校という公衆の面前ですら(戦う相手として)求めてしまうような仲ですからまぁさもありなんと思いつつ、シュナイダーもしっかり認めるところは認め信頼しているところが、こちらもさすがというか。
エーヴァの冗談に表情を変えてしまうスーより、ある意味エーヴァのほうが冷静冷徹なのかもしれません。
さて、なお赤毛猿を追うエーヴァとスー&白雪。ここからどんな可能性を見せてくれるのか、期待せざるを得ません。サルだけに!
(ああ、せっかく冒頭は我慢したのに、しまった。)
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
そうですね、スーの本領は対人でこそ生きる部分が大きいので、より人に近い猿に対しては違った攻撃手段を用いることができます。
ただ相手も骨が外れたくらいではなんともないので、有効打にはなり得ないですが。
エーヴァはよく見ています。ここに歴戦の戦士足る姿を感じていただければ嬉しいです。
スーよりもエーヴァに冷静さを感じるのは、めぐるわさんの鋭さゆえでしょうか……(意味深)
サルだけに期待せざる得ない展開にいたします!