応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1話への応援コメント

    祓い屋シリーズでございましたか。
    冒頭から読み始めて、多々疑問が浮かぶ上がる中、そう言うことかと納得して読了しておりました。
    人に作り出されし存在は空の器。人の想いが強ければ強いほど器が満たされ、いつしかそれに応えるように自我に目覚める。そして人に等しい存在になりえるのだと。
    然し、人とは身勝手ですね。純粋に答えているだけなのに、畏怖の念を覚えた途端に忌み嫌う存在へと変える。そして、末路は決まってこの物語のよな道筋を辿ることになりますね。
    怖いと言うよりは、どこか寂しさを覚えるホラー物語でした。金木犀の香りが寂しさを募らせます。

    真田様の想像に少しでも近づけるため、もう少し描写を増やしてあげるとよりよく読み手に伝わるのではないかと思いました。
    美ぃ助。

    作者からの返信

    美ぃ助さま
    いつも的確な作品の感想、ありがとうございます。

    「真田様の想像に少しでも近づけるため、もう少し描写を増やしてあげるとよりよく読み手に伝わるのではないかと思いました。」

    私も作品を書きあげた後、もう少し手を加えたほうがいいと感じていたのできんもくせい、あそぼの2作品に納得いく加筆をしてみようかと考えています。
    それから祓い屋自身の話を書いてみようかと思います。

    拙い文章にいつも励ましのコメントとアドバイスを嬉しく思っています。
    美ぃ助さん、ありがとう(^^)