演劇 僕とあの人の話

niyalife

プロローグ 「あの日から」

「君は違う人の人生を歩んでみないか!」

様々な声が飛び交う部活勧誘の中で、僕の耳に入ってくる声がした。

ふと振り向いてみると、その人はいた。

その人は、長い黒の髪の毛を風になびかせながら。

その人は、一直線にこちらに向かってきた。

あれは、あたたかな日差しが照らす春の日。

僕の高校生活が始まる日に、あの人と僕は出会った。

そして、あの人は僕の高校生活を大きく変えていくのであった。

これは、僕と「あの人」が共に歩む物語。


_________________________________________________________________________

初めまして、niyalifeと申します。小説初投稿の作品になります。

思いついた内容を、思いつくまま書きなぐっているので、拙い文章になるかと思います。

ご指摘等ございましたら、遠慮なくコメントしていただけると幸いです。

小説は自分の自己顕示欲の塊なので、好き好んで書いていくつもりです。

もし、興味があって読み進めてくれると幸いです。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る