演劇 僕とあの人の話

niyalife

プロローグ 「あの日から」

「君は違う人の人生を歩んでみないか!」

様々な声が飛び交う部活勧誘の中で、僕の耳に入ってくる声がした。

ふと振り向いてみると、その人はいた。

その人は、長い黒の髪の毛を風になびかせながら。

その人は、一直線にこちらに向かってきた。

あれは、あたたかな日差しが照らす春の日。

僕の高校生活が始まる日に、あの人と僕は出会った。

そして、あの人は僕の高校生活を大きく変えていくのであった。

これは、僕と「あの人」が共に歩む物語。


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初めまして、niyalifeと申します。小説初投稿の作品になります。

思いついた内容を、思いつくまま書きなぐっているので、拙い文章になるかと思います。

ご指摘等ございましたら、遠慮なくコメントしていただけると幸いです。

小説は自分の自己顕示欲の塊なので、好き好んで書いていくつもりです。

もし、興味があって読み進めてくれると幸いです。

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