第1話 2020 10 25(まちびらきに行ってきた話し)
最近、週末は歯医者。今日も歯医者に行ってきました。
でも、ここに書くのは歯医者に行ってきた話じゃ無くて、昨日のウォーターズ竹芝の「まちびらき」と言うイベントに行ってきた話し。
朝から天気は良かった。7:00くらいには家を出て最寄りの駅までは自転車でGoする。
駅について「まちびらき」に誘ってくれた友人…まぁ「まちびらき」の運営の人なんだけど…に連絡しようとして、スマホを家に忘れてきたことに気がついて取りに帰る。
2回目に駅に向かう時にはもう、自転車を漕いでるだけで汁がでるくらいの陽気だった。
あ、1本、棒が足りないけど、間違いでは無いからまぁ、いっか。
竹芝に着いたのは10:00ちょい過ぎ。
新橋で降りて、そこから歩いて行った。
中途半端な田舎の道を散歩するよりも、都内を散歩している方が苦もなく長い距離を散歩できる。
ただ単に見慣れていない景色だから飽きずに歩けているだけかも知れない…
友人とは11:00くらいに合流出来た。でも彼は「まちびらき」が恙無く終わるように休出してきている為、すぐに仕事に戻って行った。
入れ違いで彼の奥さんと娘さんがやって来る。
奥さんも彼と同じ会社で働いていて、「まちびらき」には会社の関係者が来るから妻として顔を出しに来たのか、それとも私の相手をするために彼が呼んだのか。
はたまた逆に、休出で不満顏の奥さんを「まちびらき」に呼んで、その相手役として私が呼ばれたのか。
そこら辺は謎だが、奥さんと娘さんは午前中にインフルエンザの予防接種を受けて来たそうで、娘さんが注射を受けてきたことを自慢している姿が可愛かった。
彼の娘さんは3歳。
娘さんとは2〜3週間前にも会ってるんだけど「まちびらき」の日には、もう人見知りモードに入っていて、お母さんの足の陰に隠れて最初はモジモジしていた。
けれど、すぐに思い出してくれたらしく、追いかけっこしたり、丸見えだけど、丸見えの隠れんぼをしたりして遊ぶ。
自分が3歳の頃を良く覚えて無いけど、階段の昇り降りは まだ一人では怖いらしくて、娘さんはお母さんに手を握ってもらっていた。
ところが突然その手を私の方に伸ばしてきて、「かいだんをのぼるから、手をにぎって」と言って来た時にはもう、無条件で反射的に手を差し出したよね。
でも冷静になって、末恐ろしい娘だなと小さな手を引きながらしみじみ思った。
とは言え、懐いてくれるのはやはり嬉しい。
最後の方はパパの所に行きたいから抱っこして運んでくれと、抱っこまで許して貰えた。
でも、なんと言うか、女って小さい内から女なんだなって…
多分、パパにヤキモチを焼いて貰いたかったんだと思うの。
そんなこんなで、はたから見たら父親が二人いるようなグループで「まちびらき」イベントを楽しんで来ました。
一番の収穫はウニランプ。
天然のウニを加工してランプにする体験イベント。これに参加してきた。
思っていたのと違うのは、ランプにするまでを体験できる訳じゃなくて、ランプになっている物に、飾り付けをするだけのイベントだったってこと。
でも、とても可愛いので後でLINEで写真を送ります。
ここに書いてあることをLINEで送ればいいじゃない。って言うのは無しでお願いします。
そいでは、おやすみなさい。
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